過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマと」上条「恋人になりたい」
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20: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/05(水) 21:38:49.17 ID:xUrM7WYr0

シルビアの隣で夕飯の支度の手伝いをしつつ、上条は沈黙していた。
じゃがいもの皮を包丁で剥きつつ、指先こそ切らないものの、どことなく上の空。

上条「……」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 21:40:14.04 ID:sf2MtbVr0
ksk


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 22:08:10.64 ID:zy9jjPCSO
とにかく色々話すとか


23: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/05(水) 23:06:49.83 ID:T3/Y7oyAO

シルビア「とにかく色々話すとかしてみる、なんてのは?」

少し考えた結果は、アバウトな答え。シンプルなアドバイス。
シルビアが悩んだところで上条の恋が成就する訳でもなし、当たり前といったところだろう。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 23:09:48.12 ID:zy9jjPCSO
kskしまっす


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 23:50:05.83 ID:sf2MtbVr0
オッレルス


26: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/06(木) 09:15:19.82 ID:6zX01SaAO

そんなフィアンマを手助けするべく動いたのは、オッレルスだった。
とはいってもフィアンマにもプライドがある為、何から何まで世話をしては嫌悪感を持たれる。
なので、オッレルスはなるべく彼のプライドを悪い意味で刺激しないようにしながら、彼の口元に食事を運んだ。
所謂『あーん』と呼ばれるものだ。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/06(木) 10:45:12.78 ID:GmNAGA6mo
加速


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/06(木) 10:46:17.28 ID:80DDYZzno
すまない……果物の方が良い。
普通の食事ばかりまだ無理みたいだ……


29: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/06(木) 12:17:24.70 ID:6zX01SaAO

上条「すまない、っていうか…ごめん。果物の方が良いのか? もしかして」

話をしようとして思い浮かんだのは、先程のフィアンマの食事風景。
フォークやスプーンを使う食事に四苦八苦する様は見ていて心苦しかったのだ。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/06(木) 12:19:06.51 ID:GmNAGA6mo
ksk


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