過去ログ - 姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?
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626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/27(火) 14:33:43.70 ID:0XXjShCvo

 手を少し握る。彼女は不思議そうに握り返してきた。

「この子はあの子とは違うから」

以下略



627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/27(火) 14:34:10.28 ID:0XXjShCvo


 


以下略



628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/27(火) 14:34:44.15 ID:0XXjShCvo

 でも、その答えは……不思議と知っていた。
"魔法使い"の"魔法"が可能にする世界間移動、時間移動。
 わたしはそれに"巻き込まれた"のだ。

以下略



629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/27(火) 14:35:44.45 ID:0XXjShCvo
つづく

なんだか間が空きがちになってますが、暇を見つけて書き進めていますのでご容赦ください。


630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/27(火) 17:27:45.07 ID:TZRl31duo

他と比べたらペースは早いぐらい


631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/27(火) 19:38:22.06 ID:qmirdvid0
視点と時間がコロコロ変わってもうわけ分からん


632:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:02:14.26 ID:1M2++lwbo





以下略



633:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:02:46.99 ID:1M2++lwbo

 わたしたちは階段を下りて扉に囲まれた部屋に戻る。緑色のドアをみつけた。これだ、と思う。
 
「……嫌なドアだな」

以下略



634:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:03:12.91 ID:1M2++lwbo

 でも。

「もう手遅れなの。わたしは既にこの向こうに行ってしまっているから」

以下略



635:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 05:03:49.22 ID:1M2++lwbo




 扉の向こうは、ショールームに繋がっていた。わたしは奇妙な感覚を受ける。
以下略



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