過去ログ - 奉太郎「38度9分か……」
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162: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 13:54:04.80 ID:TvJv0Pak0
俺と千反田は歩きながら話していた。

千反田が何処へ行っていたのかと言うと……。

何のことはない。
以下略



163: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 13:55:14.20 ID:TvJv0Pak0
奉太郎「いいんだ」

俺は言った。

奉太郎「ちょっと心配になって、探し回って疲れただけだ。あまり気にするな」
以下略



164: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 13:56:51.48 ID:TvJv0Pak0
奉太郎「でも千反田……」

俺は並んで歩く千反田の肩を抱き寄せた。

える「あっ……」
以下略



165: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 13:58:02.08 ID:TvJv0Pak0
お終いです

おまけもあるよ


166: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 13:59:07.82 ID:TvJv0Pak0
おまけ

昼食を済ませた俺たちが、店を出たのが午後1時。

奉太郎「どうする? もう帰るか?」
以下略



167: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 14:00:10.41 ID:TvJv0Pak0
奉太郎「何処だ? ここから近いのか?」

える「はい、確か。……折木さん折木さん」

千反田が、俺に近くに来るよう手招きをする。
以下略



168: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 14:01:01.81 ID:TvJv0Pak0
奉太郎「よし、それじゃあ行ってみるか」

える「はい、お願いします!」

連れ立って歩き出す。
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169: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 14:02:07.95 ID:TvJv0Pak0
見ると確かに伊原だ。

向かいの歩道を、こちらに向かって歩いてくる。

える「まーやーかーさーーーん!」
以下略



170: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 14:03:13.97 ID:TvJv0Pak0
摩耶花「そっかぁ……。わたしも思い出すなぁ……」

伊原が少し遠い目をした。


以下略



171: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 14:03:56.82 ID:TvJv0Pak0
摩耶花「それじゃあちーちゃん。精一杯楽しんできてね」

伊原は飛び切りの笑顔で言った。

何で俺と千反田に対する態度が、こうも違うのだか。
以下略



172: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/17(月) 14:04:50.26 ID:TvJv0Pak0
目的のゲーセンには割とすんなり着いた。

える「わぁ……」

千反田が看板を見上げる
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