過去ログ - ■ SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)自治スレッド Part7
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967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 00:06:49.63 ID:sZk3YoAso
最後以外は1年半前からいる私でもある程度知ってますねー
最後だけkwwsk


968: ◆lain./iyvY[sage]
2013/03/17(日) 00:40:28.95 ID:bVJMrZoBo
ツールといっても、関数を組み込んだスプレッドシートですけどね

>>937の画像の通り、最終書き込みからの日数は表示されます
しかしレス数順に並んでいるので
1ヶ月以上書き込みのないスレッドを処理するためには
以下略



969:lain.[sage]
2013/03/17(日) 00:57:56.14 ID:???
書き込み本当にありがとうございます
そのツールはぜひとも私も活用させてもらえると嬉しいです
つきましては数分でいいので時間をいただけると助かるのですがどうでしょう?


970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:17:04.69 ID:X613c9Mc0
咲は大分落ち着いてきた。フウ、と一つ小さなため息をついた。

「咲、気分は大丈夫?」

「あ…うん、ゴメンね。 こんなところで…こんな場合じゃないのに…」
以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:17:40.16 ID:X613c9Mc0
渦巻が元気に騒ぐ。
土方涼太(男子13番)は耳を塞いだ。
あの声は頭に響くほどうるさい。

「よし、ごくろーさん!
以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:18:14.07 ID:X613c9Mc0
本部のある3号棟の南東にあるC=06エリアは、文学部棟という木製の札の立った、比較的古い建物がある。
その1階の端にある大教室には、2人の男子生徒がいた。
5分ほど前に銃声が聞こえた。
それは、混乱する教室内で遠藤勇(担当教官)が持っていた銃の音がもっと長くなったような、あれがマシンガンというものだろうか。
そんな物まで配られているとは、そして、それを使う人がクラスメイトにいるとは、思いもしなかった。
以下略



973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:18:44.42 ID:X613c9Mc0
青山豪(あおやま・ごう/男子1番)

「好きだよ、仲良しなクラスだと思うしね。
 でも正直言うと、一緒にいたくない人もいるかも… 浅原は?」

以下略



974:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:19:21.67 ID:X613c9Mc0
美作由樹(みまさか・ゆうき/男子18番)

「千尋君さぁ、かなり歪んでるよね、性格が。
 でも、僕も好きだなぁ、このクラスは楽しいしね。 康介君は?」

以下略



975:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:20:11.16 ID:X613c9Mc0
カーテンの隙間から差し込む日差し。
目覚ましの音。
芳野利央(男子十九番)は重たい瞼を何とか持ち上げると、枕元に置いていた眼鏡ケースを片手で探り当て、眼鏡を掛けた。
夜遅くまで本を読んでいたせいか、まだ頭がぼーっとしている。
しかし、起きなくてはならない、ゴールデンウィークを含めた4連休が終わり、今日からまた学校が始まるのだから。
以下略



976:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 20:20:47.26 ID:X613c9Mc0
嫌だ!オレはまだ死なないんだ!
死なない、死にたくない!!
西田大輔(男子10番)は逃げた。
必死に走った。

以下略



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