過去ログ - ハルヒ「ブギーポップを探すわよ!」
1- 20
2: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:43:19.55 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

被害者がいたら加害者がいる。
当然だ。
以下略



3: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:43:56.20 ID:FYi7HevEo

ハルヒは机をバン、と叩くと朝比奈さんの淹れたお茶を一気に飲み干し、口を使いペンのキャップを外すと――なんでそういうばっちいことをするのかね――ハリウッド並み、と大きく書きたした。

「そ、それは怖いですぅ……」

以下略



4: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:44:26.02 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

「被害者がいたら加害者もいる。
それは確かだ、原因があったら結果があるように……絶望があったら希望があるように」
以下略



5: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:44:55.02 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

ハルヒがバカな事を言い出した日から数日がたった。
俺はいつも通りのノックをし、返事のない事、または中から入室許可がおりてからドアを開く。
以下略



6: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:46:30.20 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

「何か不安な事でもありますか?」

以下略



7: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:47:35.88 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

「どこほっつき歩いてたのよ!」

以下略



8: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:48:31.55 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

ハルヒの説教から解放された俺と古泉がオセロをはじめ、俺が三連勝くらいすると、団長席に座りパソコンをいじっていたハルヒが勢いよく立ち上がり、ハロウィンパーティーの案が殴り書きされたホワイトボードをひっくり返し真っ白なそこにデカデカと何かを書いた。

以下略



9: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:48:58.45 ID:FYi7HevEo

「その通りよ!有希百点!」

ハルヒが長門に親指を立てると、長門は小さく頷きまた本に視線を落とした。

以下略



10: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:50:15.89 ID:FYi7HevEo

〜〜〜

「今回の敵は非常に厄介だった。
なんせ、願望を実現させる、なんて能力を持っていたんだからね……」
以下略



11: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2012/10/26(金) 03:53:13.08 ID:FYi7HevEo
はい、こんな感じでやっていきます
ハルヒっぽさがうまく出せないから途中から書き方変わるかもしれないと言っておく

週一回10レスを目標にやってくつもりです

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/10/26(金) 07:00:41.98 ID:cybdBAmV0



そもそも古泉や橘の組織が統和機構みたいだよな


99Res/76.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice