過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:30:42.37 ID:di8qSD40o
「ほら、早くしろよ」
もう一歩近づく。
以下略
4
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:31:46.29 ID:di8qSD40o
〜〜〜
「超つまらない依頼でしたね。私なんにもしてませんよ」
以下略
5
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:32:26.66 ID:di8qSD40o
「昔の事で第一位恨んでるって訳?」
「超違いますよ、第一位のせいで辛い目にはあいましたが、第一位のおかげでここで生きれる能力を手に入れましたしね」
以下略
6
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:33:35.04 ID:di8qSD40o
〜〜〜
「嫌んなるねぇまったく」
以下略
7
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:34:40.28 ID:di8qSD40o
〜〜〜
「おーおー、溜まってんねぇ絹旗ちゃん」
以下略
8
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:35:07.12 ID:di8qSD40o
「ちぇー……ま、いっか」
金髪の少女ことフレンダは麦野が建物を出たのを確認すると、カチと発信機のボタンを押した。
すると出入り口は一瞬にして吹き飛ぶ。
以下略
9
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:35:33.68 ID:di8qSD40o
〜〜〜
絹旗が大暴れしている頃、垣根帝督は街を歩いていた。
日は暮れかかり、街中の学生たちはどこか満足したような疲れたような顔で自宅を目指し歩いている時間だ。
以下略
10
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:36:53.04 ID:di8qSD40o
〜〜〜
「はぁっ……はぁ……ち、超疲れました……」
以下略
11
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:37:24.55 ID:di8qSD40o
「きーぬはた!そろそろいくよー」
頭の中に響く、自分じゃない自分との問答はフレンダのその言葉で打ち切られる。
以下略
12
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:38:11.87 ID:di8qSD40o
「ほれ、この近くに隠れてるらしいんだが」
垣根もおとなしく投げ渡す。
以下略
13
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/19(月) 13:38:40.42 ID:di8qSD40o
何かが切れた音がした。
同じ女だからだろうか、フレンダはビクッと体を強張らせ一歩後ずさった。
以下略
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