過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
1- 20
976: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:42:47.62 ID:cLJOi0dEo

〜〜〜

「……追いかけねーの?」

以下略



977: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:43:24.03 ID:cLJOi0dEo

「……はぁ、しかし上条さんは……意外とコネが強くなりましたよ」

もはや打ち解けることを諦めたのか、上条はため息混じりにこぼした。
そのセリフに、少しだけ一方通行は傷ついたような顔をした。
以下略



978: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:43:58.57 ID:cLJOi0dEo

「フレンダの事、よろしく頼むぞ。
あいつは俺の友達だ、だから、何かあったら守ってやってくれ」

どうしてこんな事を言ったのかはわからない。
以下略



979: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:44:57.27 ID:cLJOi0dEo

〜〜〜

「ふむ……」

以下略



980: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:45:48.96 ID:cLJOi0dEo

〜〜〜

その日の夜、アイテムの面々はリビングに集まりそれぞれ険しい顔をしていた。

以下略



981: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:46:15.41 ID:cLJOi0dEo

〜〜〜

その日の夜、アイテムの面々はリビングに集まりそれぞれ険しい顔をしていた。

以下略



982:なんかミスった、すまん ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:47:24.98 ID:cLJOi0dEo

「それよりも、この件……さっさと片をつけた方がいいんじゃない?
もう、各人の希望だのなんだの言ってる場合でもないし」

もともと、自分がどうしたいのか、を決めるための一週間である。
以下略



983: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:50:35.43 ID:cLJOi0dEo

〜〜〜

三日目。

以下略



984: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:51:03.62 ID:cLJOi0dEo

――私は、暗部組織の絹旗最愛です。

――だから、私は強い。

以下略



985: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:52:43.44 ID:cLJOi0dEo

〜〜〜

リーダーの不貞寝。
メンバーの失踪。
以下略



986:ちょっと残りがあれだから詰め込む ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/26(水) 00:53:26.05 ID:cLJOi0dEo

「お前らの街を壊したりはしない。
ただ、暗闇の五月計画、これに決着をつけてくるだけだ。
多分、考えるまでもなくこれがたったひとつの冴えたやり方だったンだ。
俺を殺せば、あいつらはどこへでもいけるンだ。
以下略



1002Res/750.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice