過去ログ - 比企谷八幡(22)「やはり俺の就職活動は間違っている」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 20:33:50.11 ID:bnS3EEcvo
支援

ゆきのん可愛いよゆきのん


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 20:38:32.15 ID:PeNEQBJD0
デレのんの可愛さは世界一


32:1[saga]
2012/12/09(日) 22:24:20.46 ID:s9dzZHte0
雪乃「……もし、このまま就職が決まらなかったらどうするの?」

八幡「縁起でもないが……実家に戻ってバイトしながら就職浪人しかないな」

雪乃「アルバイトって…今の家庭教師?」
以下略



33:1[saga]
2012/12/09(日) 22:49:25.41 ID:s9dzZHte0
雪乃「……彼女は、自分の周囲の世界を、変えられたのね」

八幡「……あの、林間学校の時のことを思い出してたのか? また、懐かしい話だな」

俺たちが彼女と初めて会ったのは、5年前の夏休みだった。当時、俺たちは高校2年、彼女は小学校6年生。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 23:48:49.16 ID:PeNEQBJD0
ルミルミprpr


35:1[saga]
2012/12/09(日) 23:56:24.53 ID:s9dzZHte0
雪乃「でも、実際のところ…このままいけば、その可能性も高いのではなくて?」

八幡「……き、希望は残されているよ。どんなときにもね」

雪乃「そう? 何か、秘策でもあるのかしら」
以下略



36:1[saga]
2012/12/10(月) 00:38:32.65 ID:ULzuOA1M0
結局のところ、良策などはない。このまま、地道に就職活動を続けるしかないのだろう。面接については、さすがに何とかしないといけないだろうが…内定のためとはいえ、いろいろなものを誤魔化さなければならない。はっきり言って苦痛だ。養われるのはいいが、自分を誤魔化すのはぼっちのプライドに障る。

そういえば、由比ヶ浜の就活はどうなっているのだろう。本人に聞いても、引きつった笑顔で「だ、大丈夫だよ。平気平気!」としか言わないのだが。こちらと同様、苦戦しているのではないだろうか。

八幡「……ま、俺も人の心配をしてる場合じゃないけどな」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/10(月) 00:44:01.36 ID:t3HffVMIO
おっきした


38:1[saga]
2012/12/10(月) 00:56:32.71 ID:ULzuOA1M0
八幡「か、簡単に死ねとか言うなよ。ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんな生きているんだ友達なんだぞ…」

雪乃「私は貴方の友達になった覚えはないわよ?(シレッ)」

八幡「ぐぬぬ…」
以下略



39:1[saga]
2012/12/10(月) 01:19:47.31 ID:ULzuOA1M0
謝り倒してなんとか許してもらう。いろいろ考えるとドツボにはまりそうだ。

その後、しばらくお互いの大学生活のことなど語り合い、時間が過ぎていく。


以下略



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