867: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:18:37.98 ID:s4cEiWrY0
杏子「いや、魔女は魔女だよ。マミも向こうで狩ってるだろ?」
マミ「か、狩る? なんで狩るのよ。私、ただの学生だし……先生に魔女はいるけど、でも狩るなんて」
868: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:19:04.60 ID:s4cEiWrY0
電車内
杏子「ふぅ……ああ、久しぶりに空調の効いてるところに入ったな……」
869: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:19:45.14 ID:s4cEiWrY0
マミ「さて……キュゥべえ、見滝原に着いたら、私はどうすればいいの?」
QB「……まず、魔女の結界を探す必要がある」
870: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:20:24.92 ID:s4cEiWrY0
杏子「あたしの願いは、父さんの話をみんなに聞いて欲しいってことだった。
上手く行ってると、そう思ってたよ。でも、今考えると実際はどうだったんだか……」
杏子「魔女の口づけを受けやすいのは、心にストレスやなんかを溜め込んでる奴だ。
871: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:21:35.18 ID:s4cEiWrY0
魔女の結界
魔女「キャハハハハ!」
872: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:22:58.36 ID:s4cEiWrY0
マミ「カーコス・スペル!(針に変われ)」バシュッ
杏子「瓦礫が……小さいミサイルに!? なんでもありかよマミの魔法!」
873: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:24:14.94 ID:s4cEiWrY0
杏子「……悪いけど、次は防げそうにない。魔力を使い切るつもりでやってもね」
QB「絶対にそんなことはしないでくれ、佐倉杏子」
874: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:25:04.41 ID:s4cEiWrY0
魔女1「きゃh」シュンッ
ガランッ!
875: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:25:31.70 ID:s4cEiWrY0
シュウウウウウウウ
マミ「ソウルジェムの濁りが、どんどん吸い取られて……これで魔法が使えるようになるの?」
876: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/06/10(月) 23:27:48.95 ID:s4cEiWrY0
見滝原 自宅
マミ「感情エネルギーに、魔法少女システム……?」
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