過去ログ - マミ「アバダケダブラ!」
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926: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:36:49.74 ID:0gckZWHD0

マミ「……」

QB「……まあ色々言ったけど、要はそれほど心配しないでもいい、ってことさ。杏子だって気を配ってくれるしね。
   だからそんな顔をしないで――ああ、そうだ。素質の話ついでに、明るい話題にも触れようか」
以下略



927: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:37:17.42 ID:0gckZWHD0

数日後 魔女の結界


魔女「ガルルルルルゥ!」ダッ
以下略



928: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:39:00.18 ID:0gckZWHD0

自宅 玄関前


マミ「はあ、遅くなっちゃった……佐倉さん、お腹減らしてないかしら?
以下略



929: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:39:59.89 ID:0gckZWHD0

まどか「いひひひ。そんなわけなんです。あ、ほらほら、座ってください」

マミ「え――あ、うん」

以下略



930: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:40:31.58 ID:0gckZWHD0
 




以下略



931: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:41:07.08 ID:0gckZWHD0

"いつか" "どこか"


 ……なるほど。突然変異体――報告にあったものとは違うようだ。
以下略



932: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:41:50.75 ID:0gckZWHD0

"いつか" "どこか"


 闇はいつだってある。珍しいものではない。それが如何に巨大なものでも、闇自体は有り触れたものだ。過剰に恐れる必要はない。
以下略



933: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:42:31.54 ID:0gckZWHD0

ヴォルデモート「そうであろう? お前の働きは見事だ――いまも逃げ隠れしている、かつての部下どもに比べればな。
          だが、もうすぐだ。もうすぐお前以上に忠実で優秀な部下が、ハリー・ポッターを連れて参上する……」

クィレル「……ご主人様、ひとつお尋ねしてもよろしいでしょうか?」
以下略



934: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:43:58.97 ID:0gckZWHD0

 ――全ての運命はヴォルデモートの味方をした。

 "本来"この時点で、ヴォルデモートは、ハリー・ポッターに刻まれた犠牲の印の意味に気づいている筈だった。

以下略



935: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:44:28.07 ID:0gckZWHD0

"いつか" "どこか"


 "それ"は、怒りと怨嗟を抱きかかえたまま、深い暗闇の底に沈んでいた。
以下略



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