967: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:03:46.83 ID:0gckZWHD0
大広間
ハリー「ハグリッド、変だったね。マダム・マクシームと付き合ってるのかな?」
968: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:04:24.24 ID:0gckZWHD0
ロン「ごほっ、ごほっ。あー、酷い目にあった。
でも、うちからはディゴリーかぁ。勝ち目ないよ。だってクラムはプロの選手だもの」
ハーマイオニー「ロンったら! 別に箒でレースするわけじゃないでしょうに!」
969: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:04:58.42 ID:0gckZWHD0
ざわざわ ざわざわ
「ハリーが? どうやって年齢線を――」「また規則違反?」「すげえ! さっすがハリーだ!」
970: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:05:27.66 ID:0gckZWHD0
グリフィンドール女子寮
QB「ふぅん。そういう訳か。それでいま談話室はあんなどんちゃん騒ぎなんだ」
971: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:06:11.68 ID:0gckZWHD0
マミ『……キュゥべえ、さっきの話、本当?』
QB『もちろん推測に過ぎないけど……でも、他の考えが浮かばないのも確かだ』
972: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:06:42.65 ID:0gckZWHD0
翌日 朝 ホグワーツ敷地内 湖畔
ハリー「……んぐ。トーストありがとう。助かったよ、ハーマイオニー。それに、マミも。
973: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:07:24.60 ID:0gckZWHD0
ハーマイオニー「……こほん。何だ、そういう訳ならはっきりそう言えばいいのよ。
無駄に取り乱しちゃったじゃない」
マミ「私が悪かったの……?」
974: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:07:59.55 ID:0gckZWHD0
バチン!
ハーマイオニー「!? ――っ!」
975: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:08:40.55 ID:0gckZWHD0
数週間後 ホグズミード週末 ホグズミード
マミ「わあ、ホグズミード! こうやって真正面から入るのは初めて!」
976: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:09:11.17 ID:0gckZWHD0
ハリー「どっちにしても、あんまり僕は顔を出さない方がいい。周りを見てみなよ。
ハッフルパフの連中がつけてるバッジ……」
977: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:09:56.57 ID:0gckZWHD0
三本の箒
シリウス「やあ、ハリー! それにその友達も。こっちだ――さあ、椅子をどうぞ」
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