過去ログ - 一夏「嘘だと言ってよ・・・・・。」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:38:42.28 ID:t14LOMmQ0
千冬「っ!人が出てきたな。」
山田「宇宙服・・・でしょうか?」
千冬「そうだな。・・・・・相手も状況を掴めてはいないようだが、全員油断するなよ。」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:49:23.90 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「どうしよう・・・・。でも、こいつら武器も持っているしコロニーにいる民間の部隊かもしれないな。」
なにもせずにここはおとなしく投降したほうがいいかもしれない。
そう思った青年は、昇降機代わりに自分の機体『ザクU改』の腕を使って地面へと降りた。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 12:00:55.13 ID:t14LOMmQ0
一夏「さっきのロボット、ほんとにすごいな!」
シャル「そうだね、一夏はロボット好きなの?」
一夏「ああ。ロボットは男のロマンなんだよ。」
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2012/12/23(日) 12:09:52.83 ID:t14LOMmQ0
千冬「機密もあるから、あんまり言わないが。それは違う。」
一夏「そんな!」
ラウラ「嫁。ここに来るまで何度も言ったぞ。実際ドイツでは巨大ロボットの開発に成功した事例はまだない。」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 12:34:14.45 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「今日からみんなの指導をするバーナード・ワイズマンです。よろしくお願いします。」
「き」
バーニィ「き?」
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2012/12/23(日) 12:44:39.17 ID:t14LOMmQ0
一夏「ワイズマン先生!」
バーニィ「ん?あ、ああ。ロボットの話だっけか?」
一夏「そう、だけど昼飯も食べたいし・・・・・・。あ、そうだ!俺達と一緒に食堂行こうぜ!」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 12:45:39.85 ID:uUIGNwb4o
・・・は…(さんてんりーだー)を使うと捗るぞ
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:03:07.90 ID:t14LOMmQ0
一夏「じゃあ、あのロボットは宇宙でも使えるのか!?」
バーニィ「ああ、もともとは宇宙での作業用に開発されたんだ。」
一夏「すげぇ・・・。」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:14:08.97 ID:t14LOMmQ0
アドバイスありがとうございます。
一夏「ああーっ、疲れた…。」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:26:37.40 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「これ、間違いなくグフだよな…。」
出来上がったプラモデルを持ち上げて、そうつぶやく青年。
さっきまではしゃぎまくっていた少年はベットの上で大の字になって寝ている。
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