371:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/04(金) 00:12:16.14 ID:DEk4h/UDO
かぐら『だから寝ちゃう前に遊ぶの』
それは解決策ではなく単に我が儘が悪化しただけだった。
372:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/04(金) 00:14:52.12 ID:DEk4h/UDO
こんばんわ。時間の関係で以上の投稿になりました。
次回は土曜日と日曜日に焦点を当てた投稿になります。
では、読んで下さって本当にありがとうございました。
373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/04(金) 09:02:41.18 ID:aFMQ13UOo
乙
374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 20:06:35.88 ID:QYsd2B6DO
その瞬間、マミの脳裏に浮かんでいた言葉はただ一つ『生き地獄』だった。
最初は楽しかったはずだ。
知久の本当に美味しい料理を食べて、詢子の冗談を聞きながらまどかと二人笑って、子猫達と一緒にいるクロを横目で見ながら微笑ましい気持ちになって・・・・・・・・楽しかったのに。
375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 20:25:01.13 ID:QYsd2B6DO
マミ「え?」
詢子「隣に来いよ。そして注げ」
376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 21:44:21.66 ID:QYsd2B6DO
マミ「酒が美味い!料理が美味い!旦那が良い!娘が可愛い!息子も可愛い!幸せだ!私は、幸せ者だ!!」
377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 21:57:47.51 ID:CmJ54yTNo
ま…マミさんが叫んでいる…
378:マミ「× 詢子「○・・・・ とんだミスでした。
2013/10/06(日) 23:35:23.52 ID:QYsd2B6DO
まどか「大丈夫かなぁ。あれ・・・・」
379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 23:50:30.17 ID:QYsd2B6DO
マミ「ひゃッ!?んッ・・・・!や、やめッ」
顔が完全に羞恥で赤く染まっているマミは、もう色々と堪えきれない様子である。
潤んだ瞳に、小さなタツヤが映った。
380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/07(月) 00:14:36.06 ID:U5w47vNDO
恐怖のあまりをマミは目を閉じた。
それはもはや敗北宣言であり、自らに降りかかる不幸からの逃避行動であった。
知久「はい、そこまで」
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