過去ログ - ほむら「ラムダ・ドライバ?」
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179: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:17:30.31 ID:7yky7XNIO
病院


実のところさやかは、元より病院に向かう予定だった。
上條の腕が治ったので、あるサプライズを用意していたのだ。
以下略



180: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:18:55.58 ID:7yky7XNIO
病室


コンコン、とノックをする。

以下略



181: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:19:28.59 ID:7yky7XNIO
屋上への階段


いくら病院が大きいとはいえ、5人でエレベーターはキツかった。
ましてや一人は車椅子なのだから。
以下略



182: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:21:11.80 ID:7yky7XNIO
屋上


マミとさやか、上條は先に屋上についていたが当然だろう。

以下略



183: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:21:45.94 ID:7yky7XNIO
「すまないと思っている」
「もっと真面目に」

「すみませんでした」

以下略



184: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:22:23.99 ID:7yky7XNIO
何処かのタワー

「なーんだ、どいつもこいつも、チョロそうじゃん。マミの奴もさ」

赤髪の少女と、緑髪の少女はタワーの頂上階の展望スペースにいた。
以下略



185: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:22:55.83 ID:7yky7XNIO
杏子は再び望遠鏡に目を戻す。
青髪の少女が車椅子の少年を押している。
その少年と対峙する形で立っているのは、その少年の父親だろうか。
何かのケースを渡そうとしている。

以下略



186: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:23:24.99 ID:7yky7XNIO
「あーあ、ソースケの奴羨ましいねえ。
女の子に囲まれて、天才バイオリニストのバイオリンまで聴けるなんて役得な任務だぜ」

不意に、横から声が聞こえた。
まるで人の居ないタワーだが公共の建造物だ、他に人が居てもおかしくはない。
以下略



187: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:24:05.50 ID:7yky7XNIO



病院から出たあと、宗介はいったんセーフハウスへ戻り、ボン太くんとなって探索に戻ってきた。

以下略



188: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/19(土) 00:24:40.15 ID:7yky7XNIO
裏路地

魔女の結界のような安定感のない、現実と異世界がごちゃごちゃになった不安定な結界が展開されている。

やはり使い魔のものだ。
以下略



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