過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」 2
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/16(水) 01:31:19.46 ID:yeVLBUYfo
乙でした


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/16(水) 02:51:53.31 ID:ZW2llSPAO
今更だけど、2スレ目おめ&期待。

思えば、本文以外のレスも多々あったとはいえ
びっぷらじゃ、3スレまで行ってたもんなぁ。

以下略



26:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:00:27.81 ID:9OKMV3+o0
>>22、23、24
ありがとうございます。

>>25
ありがとうございます。そうですね、書いている量はこちらのほうが多いはずなんですけれどもねw 前回はよくあれだけ伸びたな〜と思いますよ。


27:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:02:11.94 ID:9OKMV3+o0
 手紙を受け取ってから十日程の月日が流れた。その間、手紙に書かれた内容を吟味し、どのような選択を取るのか判断した男は現在ある森にいた。

男「さすがに、ここ最近は出不精だったせいか体力が落ちてるな」

 道険しい森を息を切らしながら歩く男。そんな彼の前を先導するようにこの森に入る前に彼を迎えに来た依頼人はなんでもないように答える。
以下略



28:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:03:03.81 ID:9OKMV3+o0
男「……ええ。少しの間ですが」

遺跡研究者「それはすごい! では、あなたもエルフと対峙してきたんでしょうね。あなたくらいの年齢だと徴兵ではなく志願兵としてでしょうね。
 私は徴兵があったのですが、ちょうどその時に誤って怪我を負ってしまっていて徴兵を逃れたものですから。こうして五体満足のまま昔からの夢であった研究をしていられますよ」

以下略



29:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:04:01.33 ID:9OKMV3+o0
遺跡研究者「ええ、構いませんよ。私たちが主に研究している遺跡にはかつてこの世界で過ごしてきた先人たちが残してきた様々な歴史や文化の証が存在しています。
 その中には現在から見ると到底信じられないような内容もあるんです」

男「例えば?」

以下略



30:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:20:22.74 ID:9OKMV3+o0
男「……これが」

遺跡研究者「ええ、そうです。これが今現在私たちが調査をしている遺跡になります」

 周りを見渡せば遺跡の周囲にいくつもの簡易な建物が立てられている。おそらく、それらは調査隊の居住区になっているのだろう。
以下略



31:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:21:06.00 ID:9OKMV3+o0
男「初めまして、男です。魔法の研究を主に行っています」

研究者A「よろしくお願いします。専門の方が来てくれたのなら話が早い。正直我々の殆どが魔法を齧っている程度の者ばかりで困っていたんですよ。到着してすぐで申し訳ないのですが、一度門にかけられた魔法を見てもらってもいいですか?」

男「ええ、もちろん。それが仕事ですから」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/17(木) 04:33:55.20 ID:0rnDSzfAO
(´・(エ)・`)⊃旦
『………ガッ…ガンガレ…///』


33:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:40:55.06 ID:9OKMV3+o0
……



男「……うぅん」
以下略



34:吟遊詩人[saga]
2013/01/17(木) 04:41:41.51 ID:9OKMV3+o0
>>32
ありがとうございます。


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