24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 19:13:34.48 ID:ch910MJOo
やよい「それは……」
アンクP「まぁ、どっちでもいい。お前、欲しい物はあるか?」
やよい「ほしいもの、ですか?」
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2013/01/27(日) 19:14:46.29 ID:ch910MJOo
P「それって、やよいみたいな天使は滅多にいないからお願いします戦ってくださいって事だろ?」
アンクP「またお前は……!勝手に出てくるな!」
P「俺の体だ!」
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2013/01/27(日) 19:15:54.53 ID:ch910MJOo
響「あー!いた!」
千早「プロデューサー。話はつきましたか?」
アンクP「あぁ?」
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2013/01/27(日) 19:17:03.21 ID:ch910MJOo
アンクP「ベタベタするな!」
千早「高槻さん。なんでも受け止めるとは言ったけど、危ないわ。すぐ手を引くべきよ」
やよい「……でも、アンクさんは私しかいないんだって。だから、どうしてもお願いって言われちゃって」
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2013/01/27(日) 19:17:48.72 ID:ch910MJOo
響「ちがっ、自分そんなつもりじゃなくて!」
アンクP「何にせよ、だ。理解したな?」
千早「一応は。でも、アイドルの仕事も蔑ろにしないでもらえませんか」
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2013/01/27(日) 19:18:43.77 ID:ch910MJOo
響「っと、どうだ?」スタンッ
やよい「え?」
響「だからー、今の所、どんな感じだった?」
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2013/01/27(日) 19:19:46.95 ID:ch910MJOo
響「今に来て初めて食べて、それで気に入ったのか?だったら自分、もっと美味しいもの一杯知ってるぞ?」
アンクP「覚えてないんだが、な。初めて見た時から違和感無く口に入れてた。なんだろうな、これは」
やよい「もしかすると前にも来たことがあったんじゃないですか?」
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2013/01/27(日) 19:21:00.29 ID:ch910MJOo
千早「……違うわ。こうじゃない、この曲はもっと……」
アンクP「お前……千早か。こんな時間に何をしている」
千早「あ、プロ……アンクさん。いえ、どうしても納得出来ない事があったもので」
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2013/01/27(日) 19:22:16.40 ID:ch910MJOo
千早「はい。アンクさんにも気持ちを伝える事が出来れば、きっと色々な人に伝わると思うんです」
アンクP「知るか。大体、歌ならずっと聞こえてた。だから様子を見に来たんだ」
千早「あ……そうでしたか。じゃあ、どう思いましたか?」
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2013/01/27(日) 19:23:53.30 ID:ch910MJOo
アンクP「やよい!ヤミーだ!来い!」
やよい「はわ、でも今レッスン中で……」
アンクP「後で見てやる!」
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2013/01/27(日) 19:25:08.98 ID:ch910MJOo
千早「あれが、高槻さんが戦っている相手……」
響「話には聞いてたけど……本当に化け物じゃないか」
アンクP「おいやよい!真ん中を変えろ!」
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