過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:26:04.49 ID:fVlzemOt0
詢子「あ〜なんかね。私やっぱりどっかで『まどか』を見たんだと思うんだ」

詢子「でここんとこ、それが夢に出て来て気になってしかたないの」

詢子「私が今『まどか』って言われて思い出すのが『リボン』と『台風』と『体育館』なんだよね」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:27:43.51 ID:fVlzemOt0
知久「うん。この間買い物に行った時、タツヤが『まろか、まろか』って言ってココアをねだってね」

知久「けど買ったは良いんだけど飲んでくれないんだ」

詢子「そうなの」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:29:15.06 ID:fVlzemOt0
けど、まどかとココアねぇ。正直私には何にも心当たりがない。

知久「あぁそういえばさ。昨日の女の子。帰る時髪の毛ふたつにしてたよね」

知久「タツヤがそれを見て『まろか』って呼んでたけど。あの子の名前『まどか』なの?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:40:13.54 ID:fVlzemOt0
タツヤの書いた『まどか』……あのリボン……私の好みだからって……同じ髪型……

それが一番自然な……いや全然繋がってない。これじゃこじつけもいいところだ。

でもそうであって欲しい。そうだと思うとそれ以外に考えられなくなってしまう。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:41:26.90 ID:fVlzemOt0
なかったことなんだから誰に聞いてもそれを知っているはずはない。でももしそのなかったことを知っている人がいるとしたら。

あの子はまどかの友達で、まどかのことを覚えている。

思い込みでつくりあげたあり得ない話。絶対に正しいはずがない答え。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:43:41.03 ID:fVlzemOt0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いつもの河原は、昼から曇りだした空のせいでいつもより早く夜を迎えようとしている。

あの子を待ち始めてもうどれくらいたったのだろう。浮かんでは消える不安の数々。待ち始めてから何回帰ろうかと思ったか。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/02(土) 11:47:28.90 ID:WYrHzZano
おもしろいよ


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:47:55.50 ID:fVlzemOt0
詢子「こんにちわ。ほむらちゃん」

ほむら「こんにちわ。詢子さん」

聞きたいこと知りたいことはいろいろと頭の中を渦巻いていた。でも顔を合わせると本当に聞きたいことがひとつ零れてきた。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:49:57.07 ID:fVlzemOt0
詢子「そっか。やっぱりそうなんだ。あははっ」

あの子が本当にいて、それを憶えている友達がいる。あの子はただの夢じゃないそれだけで満足している自分がいた。

ほむら「何も…聞かれないんですか」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:51:25.84 ID:fVlzemOt0
詢子「あ、そうだ忘れてた。えっとまどかの友達なんだよね。あの子と仲良くしてくれてありがとうね」

私の娘の友達だからとつい御礼の言葉が口に出てしまう。

ほむらちゃんは少しあっけにとられた顔をしたあと、少し微笑…いや笑ったのかな。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:52:45.56 ID:fVlzemOt0
詢子「ねぇ。ちょっと付き合って貰って良いかな」

ほむら「はい」

土手の中腹に腰をかけて話し出す。西の空はまだ少し赤みを残していた。
以下略



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