過去ログ - 貴音「くおど、えらと、でもんすとらんだむ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:19:18.85 ID:PY92TUAxo
響「そうだプロデューサー、自分たちの出番ってこれでもう終わりなのか?」

P「いや、たしかこの後ラストクイズをやって、それからお前たちの感想コメントを撮るってさ」

ディレクター「ガハハ! いやー皆おつかれちゃんおつかれちゃん!」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:23:14.52 ID:PY92TUAxo
響「あの人どうしたのかなー?」

貴音「何かを取りに行かれたようですが……」

管「あっ、765プロの皆さんも、おつかれちゃん!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:25:55.67 ID:PY92TUAxo
無駄知「監督、ちょっと相談があるんですがね……」

管「ん……なに?」

管さんは無駄知さんと一緒にセットの隅のほうへ行ってしまった。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:28:42.90 ID:PY92TUAxo
P「……心配して損した」

響「自分はそんなとこだろうと思ってたけどな」

貴音「わたくしにとっては一大事なのです! お腹が空いてはもはや仕事どころではないのです!」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:31:22.66 ID:PY92TUAxo
響「いいものがあるんだ……ほら、これ!」

貴音「そ、それは…………!」

響がポーチから取り出したのは、ビニル袋に入れられたクッキーだった。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:34:11.23 ID:PY92TUAxo
P「あっ、逃げるぞ!」

小さな略奪者はスタジオの入口側へ向かって走りだす。あっという間に奥まっていてこちらからは死角となる通路へと入っていく。

貴音「待ちなさい! この痴れ者!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:36:53.30 ID:PY92TUAxo
階段を下った先は薄暗かった。蛍光灯が切れかけているようだ。

……ここは、倉庫として利用しているのだろうか。セットや小道具などの荷物が壁に沿って積まれている。

貴音「くっ……見失ってしまいました……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:40:43.12 ID:PY92TUAxo
マットのそばまで来たが、ハム蔵の姿は見えない。

響「ハム蔵−? 出てこーい」

貴音「……響! あそこです!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:43:10.26 ID:PY92TUAxo
貴音「響……ハム蔵はくっきぃを持っていないようですが……」

響「あっ、ほんとだ。ハム蔵、クッキーどこへやったんだ?」

ハム蔵「…………」プイ
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:45:56.41 ID:PY92TUAxo
〜Cスタジオ〜

上に戻ってきた。管さんと無駄知さんは先程と同じ場所でなにか話している。

貴音「まこと、美味ですね……この手加減なし、容赦なしの甘さがたまりません」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:47:46.59 ID:PY92TUAxo
無駄知「ん……じゃあそういうことで」

管「はいはーい。任せてー」

管さんと無駄知さんは先程からずっとなにを話していたのだろうか?
以下略



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