過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 11:10:47.95 ID:L3XnNngpo
完結させたことがある人のssはありがたい
今作はまどほむありますか?


18: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 21:18:34.12 ID:PFEv108i0

筆者です。

>>16
しばらくでございます。
以下略



19: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 21:29:21.24 ID:PFEv108i0

「噂に詳しいわけじゃないからわからないね」

ほむらから譲ってもらった座布団に寝ていたQBを叩き起こして話を
聞いたところ、役に立たない返事だけ返ってきた。
以下略



20: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 21:40:45.86 ID:PFEv108i0

「マミ、せっかくだし、今夜はパトロールしましょうか」

ほむらがいう。口外に一緒にというニュアンスが含まれている。
マミの表情が明るくなる。
以下略



21: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 21:48:51.28 ID:PFEv108i0

翌日も何もない日常だった。日に日に顔色が悪くなる上条と仁美に、
一抹のうしろめたさを感じないわけではないが、ほむらには真実を
伝える勇気はなかった。そう、その勇気がなかった。
あの時も、真実を伝えても、信じてもらえなかった。
以下略



22: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:00:14.07 ID:PFEv108i0

「美樹さやかのことで力になれるとは限らないのだけど
聞いてもらっていいかしら?」

気まぐれに、本当に気休めのつもりで昨日舞耶から聞いた
以下略



23: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:08:35.35 ID:PFEv108i0

ほむらの提案を聞いた二人は、僅かに目に光を戻した。
彼女に気遣いが嬉しかったのか、ほんの少し、笑うことができた。

その日の放課後、習い事を遅らせてでも、上条と仁美は
以下略



24: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:15:49.59 ID:PFEv108i0

”差支えなければだけど、私も見に行っていいかしら”

”構わないけれど、二人はどう思うかしら”

以下略



25: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:21:23.37 ID:PFEv108i0

放課後の屋上で、それは行われることになった。上条と仁美の
許しを得て、マミも同席することになった。マミもまたさやかの
友人ということを知って、二人は喜んでいた。

以下略



26: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:27:10.81 ID:PFEv108i0

プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ……

プルルルルルルルルルルル、プルルルルルルルルルルル……

以下略



27: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:30:13.50 ID:PFEv108i0

筆者です。

今夜の投稿はここまでといたします。
少々短いですがお許しください。
以下略



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