過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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218: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/21(日) 21:36:01.95 ID:PmmtD5V30
>>216
いえ、>>1が書いているSSはこのスレだけです。トリップが被っただけですね

実は今使っているトリップの文字列ってかなり簡単なものなので、他の人と同じものになる可能性があったんですよね
実際過去にも>>1と同様のトリップを使っている人がいたようですし
以下略



219: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2013/04/21(日) 21:37:19.64 ID:PmmtD5V30
ちゃんとトリップ変わったかな?

これから投下を開始します


220: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 21:38:38.35 ID:PmmtD5V30





以下略



221: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 21:40:35.32 ID:PmmtD5V30

ガチャッ



以下略



222: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 21:42:03.51 ID:PmmtD5V30

先輩の顔は片側部分が腫れ上がって熟れたトマトのような色になっている。
美鈴に殴り飛ばされて地面に叩きつけられた面が真っ赤になっていた。
ちなみに部屋に戻ってくるのが遅れたのも、彼が目を覚ますのに時間がかかったためである。

以下略



223: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 21:48:32.88 ID:PmmtD5V30

隊長の口から告げられたことに対して二人は大いに首をかしげる。
大規模な作戦が事前に自分たちに連絡が来ることもなく、今日の夜に突然決行されようとしているのだ。
しかも『鎮圧』作戦。何処を鎮圧するのかは判らないが、かなり物騒な話になりそうである。

以下略



224: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 21:51:06.44 ID:PmmtD5V30

人体実験。しかも学園都市で認められていない物と来た。


人体実験自体はそれ程珍しい物では無い。
以下略



225: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 22:09:07.03 ID:PmmtD5V30

――――『まとも』な研究者であれば。



以下略



226: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 22:12:19.32 ID:PmmtD5V30

隊長は当時のことを思い出し、苦々しげに顔を歪めながら語る。
相当酷いことがあったのだろう。でなければここまで不快の感情を表に出すことはあるまい。
黄泉川達が関わることになる作戦も、彼が経験したことと同じような物なのだろうか?

以下略



227: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 22:20:53.38 ID:PmmtD5V30

隊長「・・・・・・怖いか?」



以下略



228: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/21(日) 22:22:17.38 ID:PmmtD5V30

黄泉川「・・・・・・そんなことはないじゃんよ。 子供達を守るのが私達『警備員』の役目じゃん」

黄泉川「一々びびってたりなんかしたら、この役目は務まらないじゃん」

以下略



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