過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:13:47.29 ID:83FoH3vC0
パチュリー「こんなものかしらね」
以下略
48
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:15:36.21 ID:83FoH3vC0
学園都市の中を観光し、自分の欲しい物を買った。だが彼女はまだ満足していない。
何故なら、こうしてこの場所に立つことになった本来の目的を完遂していないからだ。
以下略
49
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:17:20.48 ID:83FoH3vC0
そしてその力が一体何なのか、今でも解明されていない。
知っているのは、全ての騒動の根源であったアレイスター・クロウリーだけだ。
以下略
50
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:18:52.37 ID:83FoH3vC0
だが、その努力も結局無意味に終わってしまいそうである。
『幻想殺し』に自分から関わる事が出来ない以上、『向こうが自分に気づく』という受け身な遭遇の仕方をしなければならない。
その時点で会えないかもしれないということは覚悟していたが、実際にその通りになると少し落胆してしまう。
以下略
51
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:19:44.88 ID:83FoH3vC0
以下略
52
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:20:39.16 ID:83FoH3vC0
パチュリー「何・・・・・・!?」
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53
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:23:02.41 ID:83FoH3vC0
以下略
54
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:26:19.67 ID:83FoH3vC0
禁書「ひょうか、今までどこに行ってたの? すごく会いたかったのに!」
風斬「ごめんなさい。 最近になってやっと形を保てるようになったんです。 だからもう大丈夫」
以下略
55
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:27:40.61 ID:83FoH3vC0
上条当麻は目の前に立つ紫色の女性を見つめる。
インデックスが嗅ぎつけた魔力。それを発散しているのはこの女で間違いないだろう。
風斬が彼女に連れられている経緯はわからないが、風斬は人工天使だ。
この女が魔術師であるならば、碌でもない目的で接触してきた可能性が高い。
以下略
56
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:29:30.54 ID:83FoH3vC0
上条「俺のことを知っているのか?」
紫色の女「知らない方がおかしいわね。 『幻想殺し』の名前を知らない魔術師なんて、それこそもぐり扱いされかねないわ」
以下略
57
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:33:01.69 ID:83FoH3vC0
上条「・・・・・・てめぇの目的は何だ?」
紫色の女「私の名前は『てめぇ』じゃないわ。 パチュリー・ノーレッジよ」
以下略
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