過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:02:42.10 ID:2rJSa3wg0
これから投下を開始します
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:04:34.49 ID:2rJSa3wg0
以下略
626
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:07:51.17 ID:2rJSa3wg0
美琴「おはよう、初春さん。 咲夜さんの職場に訪問する許可はもう来てる?」
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627
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:09:28.89 ID:2rJSa3wg0
美琴はがっくりと肩を落としながら、部屋に備え付けられた椅子にどっかりと座り込む。
あまりの品のない行動に、隣に立っていた黒子が眉をひそめた。
以下略
628
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:13:25.04 ID:2rJSa3wg0
美琴「そういえば佐天さん、今日も来てないの?」
初春「はい。 何でもお友達と何かを約束していたようで、今日は一日中その人と一緒にいるみたいです」
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629
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:15:33.53 ID:2rJSa3wg0
初春「私もよくわからないんですよね。 でも、昨日の夜から異様に張り切っていたような気もします」
黒子「張り切る? 一体何をしようとしているんですの?」
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630
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:19:43.02 ID:2rJSa3wg0
固法「ほらほら、みんなボーッとしない。 仕事の手が止まってるわよ」
固法「佐天さんのことは心配でしょうけど、今は仕事中。 早く自分の持ち場に戻りなさい」
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631
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:21:34.43 ID:2rJSa3wg0
固法「そういえば御坂さんってほぼ毎日ここに来てるけど、何かすること無いかしら?」
美琴「え?」
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632
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:23:50.27 ID:2rJSa3wg0
黒子「初春、受験のことであれば心配はいりませんわ」
初春「どうしてですか?」
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633
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:28:27.90 ID:2rJSa3wg0
美琴「初春さん、勘違いしないでよ? 確かに高校からのお誘いは頻繁に来るから、
進学するのは簡単だろうけど、だからって全く勉強していない訳じゃないんだからね?」
初春「でも羨ましいですよ。 私もそろそろ進路を決める時期ですし、正直に言って不安で仕方ないです……」
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634
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◆A0cfz0tVgA
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2013/08/25(日) 23:30:28.21 ID:2rJSa3wg0
学園都市の高校は学外のそれに比べて、特定のジャンルに特化したものが多い。
それは能力開発であったり、機械工学であったり、文芸美術であったりと様々だが、
いずれにせよ高校に入学した時点で本人の進むことが出来る未来は大幅に限定されてしまう。
以下略
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