過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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755:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/03(木) 17:35:12.95 ID:YtHgHP8j0
パッチェさんはもし魔法使ってたら悲惨な事になってただろうなぁ。そうならなくて心底良かったぜ


756: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 22:59:25.27 ID:Y3j/TIwx0
>>753
フランは兎も角、咲夜さんの能力はマジチート
何かしら制限を付けないと、レベル5の大半を相手にしても渡り合えるレベルだと思う

>>754
以下略



757: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2013/10/06(日) 23:00:45.41 ID:Y3j/TIwx0
これから投下を開始します


758: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:02:19.77 ID:Y3j/TIwx0





以下略



759: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:06:30.02 ID:Y3j/TIwx0

咲夜「……はい、はい、わかりました。 では、また後日……」ガチャッ



以下略



760: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:11:06.87 ID:Y3j/TIwx0

咲夜「……そろそろ、限界かしらね」



以下略



761: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:15:09.06 ID:Y3j/TIwx0

彼女の『懐中時計』は非常に珍しい能力であり、『書庫』を意図的に検索でもしなければ、その存在に気づくことは無い。
そんな能力よりも、一般に知られている『空間移動』の方に捜査の目は向けられるだろうと考えて実行に移したのだが、
やはりその場で考えついたような間に合わせの方法では無理があったようだ。

以下略



762: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:21:05.83 ID:Y3j/TIwx0

咲夜(おそらくこの話は、お嬢様の元にも伝わっているはず。 無論、お嬢様がその申し出を断ることは出来ない)

咲夜(下手に拒否することは、何か疚しいことがあると自ら公言していることと同じだから)

以下略



763: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:25:55.93 ID:Y3j/TIwx0

咲夜(全てを失った私にあるのは、この能力と今まで培ってきたメイドとしての技術のみ)

咲夜(それを生かす場所を失ったら、私はもうこの世界に存在する意味が無くなってしまう)

以下略



764: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/10/06(日) 23:28:02.08 ID:Y3j/TIwx0

つまり咲夜は今、自分が最も恐れている破滅の道へ自ら足を進めようとしているのである。
もちろんその事実に気付かなかったわけではない。その場で断ることはできたし、主を止められる機会も数多くあった。
それなのに彼女は、それらのことは一切せずに黙々と主の命令に従い続けている。
なぜなら未来の破滅よりも、今主に必要とされることの方が彼女にとっては大切だからだ。
以下略



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