過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
1- 20
832:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/28(月) 14:50:22.51 ID:aOqP5FwM0
未来でも大して変わってないから、魂100まで的な感じなのかもな


833:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/28(月) 15:59:54.56 ID:0JmVySvp0

ゆるゆりな気配が……?


834: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2013/11/03(日) 22:20:34.28 ID:RY4ObNp30
これから投下を開始します


835: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:21:13.71 ID:RY4ObNp30





以下略



836: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:22:34.35 ID:RY4ObNp30

燦々と陽射しが照りつける昼下がり。


既に9月に入ってしまっているが、未だに太陽が休憩に入る気配は無い。
以下略



837: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:23:41.06 ID:RY4ObNp30

不死の薬「……」

咲夜「……」

以下略



838: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:25:04.25 ID:RY4ObNp30

不死の薬「……異常なし、と。 もう服を着ても良いわよ」

咲夜「……」ゴソゴソ

以下略



839: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:27:03.36 ID:RY4ObNp30

二つ目が薬剤によって異常を来たした彼女の脳を如何に正常に戻すか。
薬剤の毒を取り除くことが出来たとしても、それで彼女の脳が元に戻るというわけではない。
頭の傷跡から察するに、彼女の脳には科学的だけでなく物理的にも何かされたようだ。
それはMRIによる頭部の断面の観察から容易に推察することが出来る。映像の所々に不自然な影が見受けられたからだ。
以下略



840: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:29:19.00 ID:RY4ObNp30

よって、彼女の脳を人体実験で傷つけられる以前の状態に戻すことは難しい。
しかし、だからといってこのまま放置すれば、それはそれでまた別の問題を生じてしまう。
これがただの脳の損傷であれば良かったのだが、咲夜の場合は『超能力開発』によるものであるという点が問題なのだ。

以下略



841: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:31:41.72 ID:RY4ObNp30

不死の薬(これに関してはどう手を出せばいいのか判断に困るわね。
超能力が関わってくる脳の治療は例が少ないから、殆ど手探りの状態になる)

不死の薬(それに加えてデリケートな問題でもあるから、必然的に慎重にならざるを得ない)
以下略



1002Res/642.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice