過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
1- 20
274: ◆sIpUwZaNZQ[saga sage]
2013/04/29(月) 23:11:27.02 ID:8XGZlnNx0

筆者です。
先週は金曜にネタを上げたのでお許しくださいまし
返事と質問だけなので下げ対応です。

以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/29(月) 23:38:40.61 ID:rOChE5dYo
いいんでない?
そりゃ魔法少女の運命とか、ネミッサはどうするのとかあるけど、
マミさんには普通に幸せになって欲しいってのもあると思う


276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 20:55:51.29 ID:gZICQbFDo
>>1さんの書きたいように書いてください。

自分としてはとても読みたいです。
マミさんを射止めた幸運な男がどんな人物なのかとか、
以前のままごとの影響で、ネミッサがどういう反応するかが楽しみなぐらいです。


277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/02(木) 05:38:41.52 ID:A3jFlmsF0
やっぱ年上かね
まどほむマミッサの場合、相手も男同士で…なのかな


278: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 21:50:12.96 ID:Vc5e54U90
こんばんは。筆者です
お約束通り、マミちゃんの結婚風景を
お送りします


以下略



279: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 21:56:58.11 ID:Vc5e54U90

【Con Te Partirò】

「あんにゃろう! こんな日に遅刻なんて!」

以下略



280: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 22:00:00.43 ID:Vc5e54U90

マミと彼との結婚が決まった日、ネミッサはマミの家を出た。
二人の住まいはあの部屋だったから。
当初彼はかなり渋っていたが新居が簡単に用意できるわけもなく、
またあの部屋を手放すのもマミが躊躇ったため、自発的にネミッサが
以下略



281: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 22:03:52.97 ID:Vc5e54U90

結婚式の数月前。ネミッサは彼、新郎に呼ばれた。指定されたカフェに
行くと、その彼はにこやかに出迎えた。彼は新婦のマミと同じくらい
ネミッサと付き合いが長い。むしろマミが知り合った日、真っ先に
彼女に紹介したくらいだからだ。マミは当時を振り返り言う。
以下略



282: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 22:07:36.85 ID:Vc5e54U90

半ば自棄になった彼が最初に行おうとしたことは、ケーキのドカ食い
だった。元々甘いもの好きの彼ではあったが、選手としての体重制限の
ため、思うままに甘いものを食べることができなかった。

以下略



283: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 22:11:12.16 ID:Vc5e54U90

マミも真面目で勤勉、そして格闘家とは思えぬほど優しい性格の彼に
ゆっくり、ゆっくり魅かれていった。このころのかなり早い時期に
ネミッサにも紹介した。その時点ですでにマミの中で気になる存在に
なっていたのだろう。
以下略



284: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/05(日) 22:13:56.47 ID:Vc5e54U90

話を聞いたネミッサはにやっと笑った。そして、嬉しくて仕方ない
という顔をした。非常に明るい声で返事をする。

「いいわよ、協力するわ! むしろやらせて!」
以下略



514Res/519.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice