過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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361: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:22:06.53 ID:Z64nIhsp0

こんばんは、筆者です。
サボったわけじゃありませんがまど神さまのネタは
結構難しゅうございます

以下略



362: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:23:05.75 ID:Z64nIhsp0

【たましいのあんそくちへ】その二


翌日の日曜日、マミへの報告を兼ねてのお茶会。
以下略



363: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:24:00.30 ID:Z64nIhsp0

マミ直伝の紅茶を仕上げるネミッサに任せ、マミは先に座る。その間簡単にだが
『まどか』から説明を受けていた。違う宇宙から来たこと、そこにはネミッサと
出会わないほむらたちがいたこと、そして、悲しい結末を迎えてしまったこと。

以下略



364: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:24:58.82 ID:Z64nIhsp0

マミへの説明がすんだところで、ここからどうしようか、という話になった。
ある程度方向性として、『まどか』と共に外出しようという流れになっている。

だが問題としては、彼女がヘタに姿を現したらややこしくなる、ということ
以下略



365: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:25:37.31 ID:Z64nIhsp0

六人はそのまま見滝原をぶらりとする。懐かしさに酔いしれながら『まどか』は
感嘆の声を上げながらきょろきょろする。ほむらはまるで末っ子を心配する姉の
ような面持ちでいた。お昼には若干早いものの、『まどか』は久しぶりの
ファストフード店での食事とあってか待ちきれないらしい。
以下略



366: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:26:39.03 ID:Z64nIhsp0

次はウィンドウショッピング。『まどか』が試着するものと思いきや
『まどか』がコーディネイトをしたいらしく、着せ替え人形を求めて
いた。こういう状態になると十中八九、ほむらが生贄になる。

以下略



367: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:27:34.75 ID:Z64nIhsp0

着せ替えで大分時間が取られたものの、ぶらぶらと商店街を歩く。
『まどか』は見るものすべてが懐かしく、目を細めながら風景を見ていた。

「『マドカ』ちゃん、たのしそーね」
以下略



368: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:28:10.70 ID:Z64nIhsp0

まだ病弱で魔法少女にもなってないほむら。彼女は転校初日で
なかなかクラスになじめなかった。勉強も休学続きでわからず、入院続きの
体は準備運動だけでも貧血を起こす。誰もが自分を笑っているような、そんな
憂鬱な気分になっていたとき、魔女の結界に呼びこまれた。
以下略



369: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:30:08.30 ID:Z64nIhsp0

それは当時の呼び方だったのだろう。控えめにはにかんでそういった。
たったそれだけのことなのだが、師走の気の早い夕日に照らされたほむらの
美貌は、全員に凄まじい衝撃を与えた。

以下略



370: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/06(木) 00:30:39.69 ID:Z64nIhsp0

門限に合わせ解散、というところで『まどか』はまたほむらのところに
戻る予定だったが、なぜかまどかがそれを良しとしなかった。

”ね、よかったら、パパとママにも会っていかない?”
以下略



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