328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 00:04:46.56 ID:BoHDN8LGo
「唯ちゃん、この事務所が何をしているのか知ってる?」
「さあ、わかんない」
329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 00:16:58.07 ID:BoHDN8LGo
「唯ちゃんを裸にして虐めたいとか。唯ちゃんを気持ちよくさせてあげたいとかって、あ
たしが考えちゃうのは異常なのかな」
それに答える前に、あたしの唇は有希ちゃんの口によって突然塞がれた。狼狽して抗お
330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 00:18:44.00 ID:BoHDN8LGo
予告どおりに終われませんでした。もう少しこの章の投下をします。
最終章前で、女神に戻りたいと思います。
331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 00:54:45.25 ID:5j3wCcwso
乙
332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 07:37:45.68 ID:oYIDqIPwo
乙ー
333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 11:48:08.74 ID:uLf5yxlro
おつ
334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 23:23:21.76 ID:N5lHXJMP0
おつん。
335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 23:55:47.73 ID:fByPSAUmo
「ちぇ」
有希は舌打ちすると手を伸ばして電話の子機を取った。
336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 23:57:18.60 ID:fByPSAUmo
有希は黙ってあたしの身体を見下ろした。これからのあたしたちの上下関係を的確に教
えようとしているのだろうか、彼女はソファに横になったままじっとしているあたしを、
上から眺めていた。
337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 00:00:17.31 ID:CfJ7xOZ2o
あたしは下着すら許されず全裸のまま両手を拘束されたのだ。
「・・・・・・本当に可愛いのね、唯って。やばい、失敗した。あんたを裸にして縛ったら面接
とかどうでもよくなっちゃったよ」
338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 00:03:52.25 ID:CfJ7xOZ2o
有希と誰かの会話なんかには関心がなかった。というより今のあたしにはそんな余裕が
なかったのだ。とにかく落ちるところまで落ちそうな自分を立て直そうと、決心した今は
とにかくここを脱げ出そうとだけ考えていたからだ。
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