99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:39:10.97 ID:I+5hHCpQP
憂「そのムギさんって人が言ってること本当かなぁ」
和「・・・何か怪しいことでもあるの?」
憂「そのA世界とB世界? 私は聞いたことなかったから」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:39:55.95 ID:I+5hHCpQP
和「そうなんだ?」
憂「うん。それで御札も貼ってあるんだけど・・・」
和「もう貼ってあったんだ。これをムギからもらってたんだけど」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:40:51.49 ID:I+5hHCpQP
憂「明日、一緒に演劇準備室に行ってみる?」
和「いいの?」
憂「うん。以前貼った御札がどうなってるか気になるし」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:41:33.91 ID:I+5hHCpQP
憂もムギも確かにいるんだと、やっと確信できた夜。
唯が起きてから3人でお風呂に入って、それから3人でベッドに潜りこんだ。
いつものように川の字になって。
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:44:32.29 ID:I+5hHCpQP
_夕方-演劇準備室前
翌日、生徒会の仕事があらかた終わった後、私と憂は演劇準備室にきた。
私の仕事が終わってからにしたのは、演劇部の部員と会ったとき説明が面倒だからだ。
ドアを開くと、冷たいものが体全体に走った。
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:45:39.22 ID:I+5hHCpQP
女子生徒はゆっくりとヤギに近づいていって、
そのままヤギの後ろの窓から落ちていった。
憂「和ちゃん、救急車!」
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:47:31.37 ID:I+5hHCpQP
女子生徒はゆっくりとヤギに近づいていって、
そのままヤギの後ろの窓から落ちていった。
憂「和ちゃん、救急車!」
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:48:47.37 ID:I+5hHCpQP
>>104-105で同じレスを連投してしまったので片方脳内削除して欲しい
今日はここまで
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 01:40:52.09 ID:Bff5B3x6o
おつおつー
楽しく読んでるよ
続きも待ってます
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 11:09:59.53 ID:LDERUAhqo
つまんね
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/11(日) 03:06:08.67 ID:Q95OQUPuo
ほ
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