26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:37:57.54 ID:Lc/gxskD0
記者「では、取材をはじめます…よろしくお願いします」
『よろしくお願いします』
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:39:24.95 ID:Lc/gxskD0
高木「いい感じだったね、ははは、私が居なくても問題なかったようだ」
『そ、そんな…私、横に高木さんがいらっしゃるから安心して答えられたのに』
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:40:27.75 ID:Lc/gxskD0
高木「ただいま戻りました」
黒井「遅かったな…どこかで昼食でもとっていたか」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:41:39.96 ID:Lc/gxskD0
黒井「では私がピアノを弾こう…音に合わせて声を出せ」
『はい!』
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:43:13.07 ID:Lc/gxskD0
高木「ううむ…素直になれば、言うことはないんだけどな」
『何か…高木さんと黒井さんは、正反対なのに、どこか似てます』
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:45:14.00 ID:Lc/gxskD0
黒井「(その日から、仕事の後など、日々トレーニングをし続けた)」
黒井「(私でも、少々過酷なトレーニングだ、と言えるものも、安定してこなせるようになってきた)」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:46:12.91 ID:Lc/gxskD0
車内
高木「はじめてのオーディションだね」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:46:56.96 ID:Lc/gxskD0
高木「ここかな」
『きゅ、急に緊張して来ました…』
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:47:57.38 ID:Lc/gxskD0
高木「確かに…上手く歌えることは大事な要素かもしれない」
高木「でも、君が楽しくなきゃ、意味が無い」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:49:11.86 ID:Lc/gxskD0
高木「どうだったかな」
『はい!私…好きなように、歌えました』
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/02(土) 10:50:30.84 ID:Lc/gxskD0
『あ、では…その前に、ちょっと』タタッ
黒井「…何だ」
81Res/58.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。