16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:32:30.80 ID:Zu4Oc0To0
黒井「言っていただろう?担当アイドルは別だ、と」
黒井「お前がアイドルを担当し、秀でた才能を発掘し、それを武器にし、売れさせる…」
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2013/03/05(火) 16:33:53.30 ID:Zu4Oc0To0
高木「やっと呼んでくれたか、名前を…これで君に、一歩近づいたかな…ははは」」
高木「しかし、そうだな…」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:35:35.33 ID:Zu4Oc0To0
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:37:15.83 ID:Zu4Oc0To0
高木「この店は、ピアノバーなんですね」
店員「ええ、今は、まだ…歌ってくださる方はいらっしゃいませんが」コトッ
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:38:25.87 ID:Zu4Oc0To0
黒井「……ふ、ふふ…面白い」
黒井「いいだろう…受けよう、その、勝負を」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:40:56.19 ID:Zu4Oc0To0
[ 過去・その後 ]
社長「君たちは恐るべきスピードで成長している…私ですら、驚きを隠せない…」
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2013/03/05(火) 16:42:50.99 ID:Zu4Oc0To0
高木「いやいや、そんなことはないさ…緊張でもしていなければ、と思ってね」
『ふふっ…ありがとうございます。でも、私はこれが楽で』
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:43:33.01 ID:Zu4Oc0To0
『すみません、遅くなってしまって…』コトッ
『よろしければ、これからも淹れさせていただければ』
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:44:26.72 ID:Zu4Oc0To0
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:45:38.62 ID:Zu4Oc0To0
高木「すごく、いいね…好きな事が、長所だなんて…アイドルにぴったりじゃないか」
『そう言っていただけると、すごく嬉しいです』
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2013/03/05(火) 16:47:51.98 ID:Zu4Oc0To0
高木「アイドルとしてでも…1人の女の娘としてでも構わない…夢を、聞きたい」
高木「君の望むがままの夢を、叶えてあげたい」
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