7:あ、比較的短編です[saga]
2013/03/25(月) 06:35:14.85 ID:68WYh37U0
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それから暫くして、彼らは隣国に辿り着いた。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:37:27.28 ID:68WYh37U0
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町中では魔物が人を喰らっていた。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:39:02.22 ID:68WYh37U0
魔法使「……ごめんなさい、ごめんなさい」ボソボソ
炎<ブオオオッ
魔物<ドロドロ…
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:40:38.78 ID:68WYh37U0
勇者「……待て!」
魔剣士「はあッッ!」ブワッ
魔物<スパンッ!
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:41:58.19 ID:68WYh37U0
勇者(……戦力を失ったか。今なら補強に戻るのも手だな。
いや、国に便りを送って増援に来てもらった方が良いか。
経路は予め報告しているしな)
魔物<ジュワァ…
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:44:56.16 ID:68WYh37U0
その日の夜、勇者は文書をしたためた。
魔法の効果で一般人には何の手紙か分からないように細工を施した。
出発前にこれを配達するように頼むことにした。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:47:11.37 ID:68WYh37U0
魔法使「……勇者様、魔物ってなんなんでしょうね」
14:展開がはやいな[saga]
2013/03/25(月) 06:50:23.10 ID:68WYh37U0
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 06:54:51.13 ID:68WYh37U0
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勇者たちが街に辿り着いたのはそれから数日後だった。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 07:00:14.41 ID:68WYh37U0
勇者「何をしている。俺たちは正義のために行動しているんだ。
馬鹿な行動はやめろ」
魔銃士「うるせえよ! 何が正義だ!」
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