過去ログ - フィアンマ「許されるのなら、もう一度だけ」
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42: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/28(木) 19:47:14.61 ID:puv+q/P80

『首輪』の除去は、非常に難航した。
直接手を出せば後々問題になるフィアンマが、口頭のみで指示をし。
その指示に従って、神裂とステイルが慎重に彼女の喉から『首輪』を抜き取ったからだ。
当然ながら防御機構は働いた。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 19:47:25.28 ID:QOcxCc9f0




44: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/28(木) 19:47:42.90 ID:puv+q/P80

「もう行っちゃうの?」

廃ビルから出ようとしたところで。
インデックスの声がかかり、フィアンマはピタリと止まった。
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 19:47:48.47 ID:QOcxCc9f0




46: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/28(木) 19:48:04.97 ID:puv+q/P80

少年は、走っていた。
ただひたすらに、武装無能力集団(スキルアウト)から逃げていた。
息が切れ、苦しく、遂には胸が痛くなってくる。

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 19:48:14.42 ID:QOcxCc9f0




48: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/28(木) 19:48:33.10 ID:puv+q/P80

「礼を言うのは、俺様の方だ」
「へ?」

上条は不可解そうに、フィアンマを見上げる。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 19:48:45.70 ID:QOcxCc9f0




50: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/28(木) 19:49:00.63 ID:puv+q/P80

「ただいまー」

一人になった家の中。
上条は、冷蔵庫の中へ、買ってきたものを詰め込んでいく。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 19:49:10.51 ID:QOcxCc9f0




52: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/28(木) 19:50:02.86 ID:puv+q/P80

今回はここまで。
需要があれば続きを書きますが、さほど無ければ次の投下少レス数で終わる予定です。


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