過去ログ - 咲「大好きだよ、舞」
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32: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:34:17.02 ID:Ci9bNfNBO

「……そうね、そうしようかしら。
私も久しぶりにお母さんとお父さんにも会いたいし」

せつなはその事を心の底から感謝していた。
以下略



33: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:34:48.42 ID:Ci9bNfNBO

「……うん、正直私も詳しくは話してもらえてないんだ。
だから、何もしない。
誰かが……涙を流しているのをみて何か言葉をかけてやるのは無責任なんじゃないかって、最近思うようになったんだ。
私は咲の涙の理由を知らない……何も言えないよ……」
以下略



34: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:36:01.14 ID:Ci9bNfNBO

〜〜〜

「舞さん?」

以下略



35: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:36:47.36 ID:Ci9bNfNBO

「ご、ごめん!みのりちゃん!
私急がなくちゃいけないから……!
じゃあまた!次あった時は何かご馳走するからその時ゆっくり話しましょう!」

以下略



36: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:37:25.31 ID:Ci9bNfNBO

〜〜〜

鍵をあけ中に入ると、部屋の電気をつけてカバンを放り出す。
BGM代りにテレビをつけると、服を脱ぎ捨てベッドへ倒れこんだ。
以下略



37: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:38:04.49 ID:Ci9bNfNBO

〜〜〜

「おーい、朝だよー!」

以下略



38: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:38:35.92 ID:Ci9bNfNBO

言われたとおり舞が手を離すと、咲は舞を抱きかかえた。

「ほら、お姫様抱っこ!なぎささんみたいに王子様ってガラじゃないかもしれないけど……。
私と舞なら、やっぱり私が王子様だよね!」
以下略



39: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:39:01.01 ID:Ci9bNfNBO

「もう、咲はスポーツ特待生から外れたら卒業できないんだから身体大切にしなさい!」

「はい……すみません。悔しいけど返す言葉もございません」

以下略



40: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/20(土) 13:39:28.68 ID:Ci9bNfNBO
ここまで

ではまたよろしく!


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/21(日) 02:20:26.67 ID:kZ+S18QP0
乙!
とりあえず全裸待機…で、いいんだよな?


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