過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
1- 20
341:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 15:59:36.87 ID:8Zghcs7u0
――――少し前。イギリス・学園都市関連施設。『能力開発機構』

浜面「……」

浜面「……あれ?俺、どうして……?」
以下略



342:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:01:04.20 ID:8Zghcs7u0
――ヴィリアン追撃

フレンダ「ヴィリアン様、どうして――」

ヴィリアン「フレンダ、友に敬称は不要です」
以下略



343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:02:07.06 ID:8Zghcs7u0
フレンダ「くぅっ……!」

フレンダ(『イグニス』が取り出せない!?)

フレンダ(あたしに能力があったら、力があれば、ヴィリアンを助けられるのに!)
以下略



344:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:03:36.59 ID:8Zghcs7u0
――同時刻。少し離れた森の中

アックア(あれ?私は?)


以下略



345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:05:05.52 ID:8Zghcs7u0
騎士団長「貴様らは誰だっ!?なんの資格があって我らの戦いに参加する!」

上条「……ごちゃごちゃ煩ぇよ!資格もクソもねぇ、目の前で誰かが傷つきそうになってんだったら、助けるのは当たり前だろ!」

上条(フレンダ?暗くてよく見えないけど、同じ服……この子、だよな)
以下略



346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:06:31.12 ID:8Zghcs7u0
上条「え、うん……え?」

ヴィリアン(フレンダの服を着ている) ポーーーーーーッ

上条「」
以下略



347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:08:16.73 ID:8Zghcs7u0

キャーリサ「お前――何なんだ!?急に現われたと思ったら、『カーテナ=オリジナル』ヘシ折るってのはどーゆー了見だし!」

上条「お前も同じの持ってんじゃん、同じヤツだろ」

以下略



348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:09:40.36 ID:8Zghcs7u0
キャーリサ「オリジナルには遠く及ばないが、空間切断術式は使えるし。まートラック数代分の広さが限界か」

キャーリサ「お前の攻撃は私には届かないが、私の攻撃はお前に届くし。頭を下げて跪けば、優しく介錯してやるかも知れないぞ」

麦野「ふーん。これ、なんだと思う?」
以下略



349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:10:52.53 ID:8Zghcs7u0
――男の戦い

騎士団長「まさか、『幻想殺し』が出しゃばってくるとはな!我が国をどこまでバカにすれば気が済むのだ学園都市!」

上条「学園都市から命令を受けている訳じゃない!自分の意思でここへ来たんだ」
以下略



350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:13:01.53 ID:8Zghcs7u0
――女の戦い。妹>姉

麦野「どうしたどうしたぁ?息が上がって来たみたいだにゃーん?」

キャーリサ「クソ!埒が明かないし!」
以下略



351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 16:14:26.41 ID:8Zghcs7u0
ヴィリアン「必要なのでしょう?だったらどうして私やリメエア姉君に相談して下さら無かったのですか!?」

キャーリサ「バカかお前は。『クーデターするから力を貸せ』と言えとゆーのか」

ヴィリアン「バカはキャーリサ姉君ではありませんか!一人で無茶して!みんなから嫌われ者になって!」
以下略



1002Res/1037.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice