過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」3
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632: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:04:56.67 ID:WA1Iw3Q90
「『グループ』にリーダーはいねェ。だが強いて言うならシスコングラサン金髪野郎が実質のリーダーだ」

「誰よそいつ……」

「魔術師、だとよ」
以下略



633: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:09:41.12 ID:WA1Iw3Q90
「知っているってのが強みで、知らないのは弱みってのは納得」

美琴は一人頷いた。
一方通行、垣根帝督に次ぐ頭脳を誇る美琴。
美琴もまた膨大な知識を有しているために、それが分かるのだろう。
以下略



634: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:12:47.54 ID:WA1Iw3Q90





以下略



635: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:13:56.95 ID:WA1Iw3Q90
「ただ、相手だって一方通行にまともな戦力が通用しないことくらい分かってるんじゃないの?」

「やりよォはある。それこそキャパシティダウンとかな」

「テメェなんかジャミングされりゃ廃人だからな。役立たずが」
以下略



636: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:16:01.36 ID:WA1Iw3Q90
そもそもこうして一方通行と共闘すること自体が、美琴にとっては不本意と言えば不本意だ。
だが今はそんなことを言っている場合ではない。
未だに垣根たちに不安は残るが、この二人はたった二人だけ、美琴の上を行く超能力者。
その頭脳の持ち主が何も考えていないとも思えない。
ならば美琴に出来るのは、与えられた役割をしっかりと果たすこと。
以下略



637: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:18:48.22 ID:WA1Iw3Q90
「でも、そうやって配慮してくれてるのにそれを無駄になんて出来ないでしょ。
別に私が絶対にこの中に入らなきゃいけない理由なんてないわけだしね」

二人の姿が消えたのを確認すると、美琴は砂鉄の防壁を解除する。
しかしそれは消えることなく、美琴の元へと帰る。
以下略



638: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:24:33.24 ID:WA1Iw3Q90
大丈夫だよ、そんな投下終了を応援してる

次回で第四章は終わります
しかし初期の携帯充電は伏線というほどでもない小ネタ程度だったけど、>>562でそれを指摘されてマジビビった
あんな最初のこと覚えてるのかと
以下略



639:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 00:28:37.39 ID:BiKtscM6o
馬場かww



640: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/07/02(火) 00:29:30.78 ID:WA1Iw3Q90
    次回予告




以下略



641:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 00:46:43.90 ID:E5Za+HTP0
垣根のあれは電気マッサージ機に揉まれて喜んでるじいさんみたいなもんか   乙
次回で馬場は男に生まれたことを後悔するような目に遭えばいいと思う


642:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 01:15:23.78 ID:0yLVtWVdO
>>1さん乙です
よしおくんはどこへ行っても下衆野郎ですねw


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