過去ログ - 一方「俺は、オマエの事が、」垣根「………」
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210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:43:04.25 ID:u0GHXiXa0




211: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:44:37.11 ID:RCRgUrT40

八月二十日。
上条から離れ、美琴に手を引かれ。
10032号は、彼女と会話をしていた。
というよりも、責め立てられる感じだったが。
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:44:53.86 ID:u0GHXiXa0




213: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:47:19.03 ID:RCRgUrT40


一方通行は、今日も病室に来ていた。
妹達の個体が買ってきてくれた花束が、花瓶に生けられている。
カーテンを開け、白い少年は垣根を見やる。
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:47:32.35 ID:hZhOOhrv0




215: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:48:30.76 ID:RCRgUrT40

八月二十一日。
そうして、その日はやって来た。

目的は、『反射を適用できない戦闘における対処法』。
以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:48:58.54 ID:hZhOOhrv0




217: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:49:20.12 ID:RCRgUrT40

「…はァ…。…どォ見ても一般人だしなァ。
 こりゃァ、秘密を知った一般人のクチは塞ぎましょうっつゥお決まりの展開か?」

ふん、と鼻で笑う。
以下略



218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:49:31.19 ID:hZhOOhrv0




219: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:50:18.54 ID:RCRgUrT40

鉄のレールがぐにゃりと曲がり、少年に襲いかかる。
上条は咄嗟に伏せて回避した。

「オマエ、何なンだよ。オリジナルの知り合いか?」
以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:50:30.41 ID:hZhOOhrv0




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