過去ログ - 錆白兵「ここはどこでござるか……」神裂火織「必要悪の教会女子寮ですが……」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/27(土) 13:58:07.31 ID:LIFDPnIZo
アニメの布束妙に可愛くなってたな
27
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/27(土) 22:36:17.67 ID:vOyN13GI0
目が変わるだけで全然違うよね
28
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/08(水) 11:54:04.29 ID:lfejnbY30
続きまだー?
29
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/08(水) 12:54:22.41 ID:y1lic3LS0
マダー?
30
:
◆4ipphlbOc2
[sagesagga]
2013/05/08(水) 18:27:27.34 ID:ILzqQSnE0
大変お待たせしました。書きためた分を投降します。
大学3年生ってのはものすっごく忙しいっす。あとバイトも。
なかなか顔出せなくてすいません。
では、投降します。
31
:
◆4ipphlbOc2
[sagesagga]
2013/05/08(水) 18:31:30.30 ID:ILzqQSnE0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「錆白兵という男は、まぁ、私が知る中で最も侍に近い男だったよ。誰よりも忠義に厚く、嘘はつかない。何よりも、自分の剣に誇りを持っていた。私が命ずるなら自分が出来る全ての事をやり尽してくれたよ。茶を完璧に入れる事から野党討伐までな。そうそう、野党討伐と言えば、野武士やら盗賊やらに襲われた村の危機も救った事もあった。
以下略
32
:
◆4ipphlbOc2
[sagesagga]
2013/05/08(水) 18:32:15.54 ID:ILzqQSnE0
「あれは私がする中でも、もっとも脅威的、且つ驚異的だった」
「……………」
「いやぁ、あの刀はすさまじかったな、七花よ」
以下略
33
:
◆4ipphlbOc2
[sagesagga]
2013/05/08(水) 18:34:04.12 ID:ILzqQSnE0
「あの人も困ったものです。自分の得意な仕事ならトコトン出来るのに、その他の苦手分野はトコトン逃げたがる」
「まぁまぁ。いない人の悪口は叩かない方がよろしいのでございますよ」
以下略
34
:
◆4ipphlbOc2
[sagesagga]
2013/05/08(水) 18:35:06.84 ID:ILzqQSnE0
「先程、これは、実用性があると言いましたね、確か」
「いかにも。この刀は、『薄刀 針』は確かに薄く脆弱でござる。だが、完璧な太刀筋を描けばこれ以上ない威力を持つ日本刀でござる」
「…………滅茶苦茶だ」
以下略
35
:
◆4ipphlbOc2
[sagesagga]
2013/05/08(水) 18:36:43.39 ID:ILzqQSnE0
結局は神裂は知り合いの武器屋の店主の為にも、ここで一肌脱がなければならないのだ。
救われぬ者に救いの手を―――この戒めがある限り。
以下略
36
:
◆4ipphlbOc2
[sagesaga]
2013/05/08(水) 18:37:38.74 ID:ILzqQSnE0
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――日本と言う国は、1467年の応仁の乱もしくは1493年の明応の政変から戦国時代が始まったが、それ以降から日本の軍事力は世界的にも高かった節がある。1200年代の世界的大国であった元の侵略を(対馬・壱岐・肥前沿岸部は除く)防ぎ、追い返したのが一番の例だ(蒙古襲来)。
以下略
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