43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 20:50:07.50 ID:h+NVSQ4O0
「儀のためにコイツを混ぜるからな」
そういって赤い鉱物を取り出す。見た目はまるで赤い琥珀のようだ
「めんどくせぇ工程がまだあるのかよ・・・」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 08:40:16.72 ID:gNTYTwGX0
久しぶりに来た!
乙です
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:26:35.93 ID:FmtFasZz0
受付嬢が中に入り、しばらくすると髭を蓄えた男性が出てくる
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:27:18.00 ID:FmtFasZz0
――夕刻
「あーあ。ったぁく結局一日仕事じゃねぇか」
「むしろ一日ですんでよかったというべきだろう」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:27:50.96 ID:FmtFasZz0
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:28:21.38 ID:FmtFasZz0
―――
「で、黄の件だが具体的にはどういう状況下かね?」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:29:00.54 ID:FmtFasZz0
――
「おはようございます、ルイテル殿」
「ん?リンドール氏か?今日は来ないものだと思っていたが?」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:29:28.19 ID:FmtFasZz0
屋敷の中があわただしくなる、ドアをたたく音がけたたましく鳴り響いた。
「おい!おきろ!」」
まだあさも早い時間の中部屋の少女は目をこすりながら身を起こす
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:29:57.28 ID:FmtFasZz0
一喝されるとアリアンノは守り刀と鞄を持ち抱えた。
するとそのまま彼女の体が宙に浮く。
「えっ、ちょ……」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:30:24.49 ID:FmtFasZz0
話しながらもルイテルは外套の中をごそごそと動かしている。
知らぬものが見ればどこかかゆいところでもあるのか、ズボンがずり下がっている程度にしか思わないだろう。
「おい、なんだそりゃ」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:31:09.03 ID:FmtFasZz0
ここまで、遅筆ながら毎度ごらん頂ありがとうございます。
最低隔週ぐらいでは更新できるようにがんばります
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