74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 18:43:19.39 ID:S4PCQPO50
「ふむ、岩が邪魔だな」
準騎士が手を頭に当て、少し考えるしぐさをする。
お供の兵士はその様子を見て、一言
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 18:43:46.34 ID:S4PCQPO50
「なんだ?到達前に爆発したぞ」
「魔玉を撃って迎撃するなんて味な真似をしますね」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 18:44:14.43 ID:S4PCQPO50
ガチン
音を立てて銃撃が止まる。スライドが固定され銃身があらわになる。
一方のやりは悠然と自身へ向かっており、もはや目の前からだをよじって避けることもできぬ距離まできていた。
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 18:45:03.32 ID:S4PCQPO50
いったんココまででございます続きは今日明日中にいけるかな?
いろいろと文章おかしい。もうちょっと厚みを持たせて書きたいですね。
アドバイスご意見あればいただければ幸いです。
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/28(日) 21:11:10.15 ID:IvmiUDGG0
ヨーグルトでしょうか?いいえケフィアです。
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/29(月) 08:19:49.41 ID:SgoL6VNU0
乙、面白いです
たまに誤変換があるのでそれだけ注意してくれれば今ので十分だよ
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 16:51:35.38 ID:PYguIe1s0
「遅ぇじゃねぇか」
そうつぶやいてモンドはバタリとその場に倒れこんだ。
上空の二人が驚いているヒマもなく二射目が竜を捕らえる。
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 16:52:20.04 ID:PYguIe1s0
「クッ」
衝撃が自騎にも走る。魔術がこちらに向けられたのか。
だが、己の竜は血を流していない。魔術が中ったところには金属片が付着している。
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 16:52:46.81 ID:PYguIe1s0
上空の火竜はその速度を上げ、射撃の主を探す。
飛んできた方位からおおよその位置は特定できるもののこの広い平原の中で上空から姿を視認できないとなると
よほど注意してみなければ判別はできないだろう
「どこだ、どこに隠れてる」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 16:53:14.29 ID:PYguIe1s0
火竜は高度を下げ続ける。回復の気配は一切無いあと地面までは10メートルといったところか
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