785:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:35:28.22 ID:We3HInGC0
ゆっくりと二人の少女、白井黒子と初春飾利の元へ歩いていく。
黒子「ど、どうもありがとうございました!」
786:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:37:38.87 ID:We3HInGC0
突然の事に驚愕する二人。
黒子「な……」
787:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:38:17.95 ID:We3HInGC0
黒子「………う」
上条「泣いてもいいんだ。安心しろ。お前たちは勝ったんだよ。誰かを守ったんだ。だから、泣いてもいいんだ」
788:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:38:46.21 ID:We3HInGC0
789:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:39:15.56 ID:We3HInGC0
上条「おっと。ちょっとしみるぞー」
黒子「だ、大丈夫ですの/////」
790:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:39:44.59 ID:We3HInGC0
上条「………なあ、いこーるすぴーど」
絶対等速「なんだ?というかそのガキみたいな言い方はやめろ。イコールスピードだ」
791:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:41:18.76 ID:We3HInGC0
さて、話すべきか。話さないべきか。
まあ、今はやけにいい気分だし、話してもいいな、と思った。
792:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:41:44.77 ID:We3HInGC0
絶対等速「だが、どんな所にもすげー奴はいるもんなんだ。
駒場利徳って奴と服部半蔵って奴は頭一つ抜けてて、単独でも強能力者や大能力者を撃破できた。
それで俺のところに頼んできた。この二人を倒してくれってな」
793:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:42:12.19 ID:We3HInGC0
絶対等速「対能力者用のメタをガチガチに張ってたんだよ。チャフみたいなもんに、音響兵器。
そして何より、そいつ自体がすげー強かった。発条包帯も使ってな。手も足も出なかったんだ。
知ってるか?あの発条包帯ってすげー体に負担がかかるんだ。それこそ、筋肉が断裂するのが普通なぐらいにな。
794:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:42:47.24 ID:We3HInGC0
上条「へえ。俺ももらえるかな?」
絶対等速「さあ、というかお前は何の能力者だよ。水流操作(ハイドロハンド)系か?」
1002Res/349.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。