過去ログ - アナスイ、徐倫と共に一日生き返る
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 12:39:43.23 ID:b8QHYCA30
第六話 『ニンジャ!』


<現在時刻 17:14>

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 12:51:18.38 ID:b8QHYCA30
黒子「ここから先に進むには、『忍法』が必要になります。
『ニンニン』とお二人で唱えてください」

アナスイと徐倫は目配せをした後、忍法を唱える。
徐倫は少し恥ずかしかったようではあるが…
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 13:07:01.33 ID:b8QHYCA30
店員が徐倫にトランプマジックを披露している。

上忍「姫。あなたが選んだカードは…『これ』ですね?」

徐倫「イエス!そうよ!さすがはハイクラスニンジャッ!」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 13:15:19.51 ID:b8QHYCA30
<現在時刻 19:37>

黒子達「ありがとうございました」

アナスイ「丁寧だな、店の外まで出て深々とお辞儀をしている。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 13:31:36.17 ID:b8QHYCA30
第七話 『わかった』


<現在時刻 21:14>

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 13:46:22.18 ID:QjeqrsaM0
<現在時刻 22:36>

アナスイ「徐倫、もうこの場所から移動するつもりはないのか?」

徐倫「ええ。星の光は鉄格子から何度も覗いていたけれど、とても好きなの」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 14:05:26.68 ID:QjeqrsaM0
<現在時刻 23:41>

気がつくと、辺りにはアナスイと徐倫以外誰もいなくなっていた。
輝く星も、かすかな光を放つ星も、ここからの景色は二人だけのものとなる。

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 14:22:52.76 ID:QjeqrsaM0
最終話 『指輪』


徐倫「話って……何?」

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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 14:42:18.61 ID:QjeqrsaM0
アナスイ「徐倫、この指輪を受け取ってほしい」

アナスイはかつて一度渡した指輪を、再度差し出した。
雲からかすかに降り注ぐ月の光が反射し、指輪がキラリと瞬く。

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 15:00:43.58 ID:QjeqrsaM0
アナスイ「え…?」

アナスイはハッとした。
徐倫の冷たい目にも驚いたが、『受け取れない』の言葉に何より動揺した。

以下略



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