過去ログ - ほむら「……超人?」瑚太郎「まぁ、一応そんな感じ」
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◆/ZP6hGuc9o
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2013/05/07(火) 02:09:34.90 ID:zmKYrQKJo
ガイアとガーディアンの『鍵』を巡る争いが集結して、一ヶ月が経とうとしていた。
ちはや「今日のおやつはアップルパイですよー。咲夜が今朝作ってくれたんです!」
風祭には平穏が訪れており、オカルト研究会一同もその平穏を謳歌していた。
以下略
3
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:13:10.98 ID:zmKYrQKJo
瑚太郎「………」
部屋の隅。
そこでは天王寺瑚太郎が沈黙して座していた。
……いや、違う。
以下略
4
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:14:41.67 ID:zmKYrQKJo
―――――
―――
―
瑚太郎「…………はっ!?」
以下略
5
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:16:16.15 ID:zmKYrQKJo
瑚太郎「って、そうじゃねえ!!」
が、再びその場にどかりと座りこんだ。
小鳥「帰らないのかいコタさんや」
以下略
6
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:17:43.89 ID:zmKYrQKJo
ちはや「え、えーっと……そんなに大事な話なんです?」
瑚太郎「その質問は既にルチアがしている。俺も既に返答済みだ」
ちはや「あのー……」
以下略
7
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:19:27.41 ID:zmKYrQKJo
瑚太郎「いいか、みんな。よく聞け」
低い声で、瑚太郎は全員に話しかける。
ちはや「もったいぶらずに話してくださいよ」
以下略
8
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:21:11.05 ID:zmKYrQKJo
小鳥「それで、そのー見滝原?がどうかしたの?」
瑚太郎「どうもその街、不自然な事故や事件が多いらしいんだ」
静流「不自然……どういうことだ?」
以下略
9
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:22:59.49 ID:zmKYrQKJo
朱音「待って、みんなではないわよ。自称超能力者は、その素質があると言う程度だったでしょう」
瑚太郎「そんなの些細な問題だもん!もう見え透いちゃってるんだもん!」
ちはや「瑚太郎が駄々っ子みたいになってます……」
以下略
10
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:24:42.07 ID:zmKYrQKJo
瑚太郎「ルチア……静流……ちはや……小鳥……」
賛同の意を示してくれた四人を眺めながら、瑚太郎は目頭が熱くなるのを感じた。
瑚太郎「ありがとうっ……やはり持つべき物は仲間だなぁ」
以下略
11
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:28:31.86 ID:zmKYrQKJo
ルチア「か、会長!そこまでにしてあげてくれ!!瑚太郎がどんどん小さくなっていて、正視に堪えない!!」
瑚太郎「うぅ……週末クエスト……ぐすん……」
静流「おお、よしよし、コタロー。わたしはコタローの味方だぞ」
以下略
12
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/07(火) 02:29:44.22 ID:zmKYrQKJo
朱音「……っ……」
ちはやの言葉を遮り、朱音は恐る恐る瑚太郎の方へ視線を移した。
瑚太郎「鳳ちはや……女神か……?」
以下略
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