過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 21:11:22.01 ID:WwfH4JsDO
これは良スレ


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 21:26:17.37 ID:ufHrTgq3o
露骨なエロはなさそうだな
その方がいい


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 21:27:37.84 ID:gz3t+bido
この組み立てはアリだな


106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 21:29:35.09 ID:Dgfk4HX70
恭介「そりゃ恭介だって男の子だし、見たくなる気持ちも分かるけどさ。そういうのは卑怯でしょ?」

さやか「だから後ろを向いてて――」

恭介「でも最初は見てたんでしょ?」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 22:03:37.39 ID:Dgfk4HX70
まどか「……」

恭介「どうしてこうなったのかとか、全然原因が分かんなくってさ。とりあえず今日は学校に行ってもらったわけ」

さやか「元に戻るために入れ替わった時と同じことする、っていう方法もまだ試してなくてね」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 22:23:44.76 ID:Dgfk4HX70
人は恐怖を感じた時、熱くなるのか、冷たくなるのか。

思えば初めて使い魔に襲われた時。

あの時は言いようのない恐怖に支配されて、嫌な汗が吹き出し頭からつま先まで全身で震えて、そのくせ身を縮めるしかなかった。
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 22:28:40.98 ID:xSRxeyivo
なんで魔法少女のこと言えない?
言ったって別に不都合はないだろ


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 22:33:12.26 ID:srKE2LXUo
いずれ腕を治すとして
それがさやかちゃんの契約のせいだとばれるのが嫌なんじゃないかね


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 22:41:09.97 ID:Dgfk4HX70
恭介「ごめんね恭介。やっぱり、どうしても二人じゃ限界があると思って」

さやか「いや、仕方ないよ。今日一日学校に行ってみて分かったけど、あの感じでずっとっていうのは厳しいよ」

恭介「ふーん、女子の下着見放題なのに」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 22:52:01.55 ID:Dgfk4HX70
恭介「その、ひったくりで逃げる犯人を追いかけてたら、返り討ちにあって……」

あたしは最低の人間だ。

命を懸けて街を、人々を、あたしを助けてくれた大切な先輩を、こんな風に誤魔化してしか誰かに話すことが出来ない。
以下略



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