過去ログ - 長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」
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24:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 22:54:49.06 ID:VHmObUUq0
>>23

ちょっと驚きながら声の聞こえた横を見て、千雨は目をパチパチさせる。
そちらに現れたちょっと年上らしき少女の姿にほんの少し考えて、納得する。
さすがは科学の学園都市、実にハイスペックな案内用ホログラムだ。
以下略



25:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 23:00:32.63 ID:VHmObUUq0
>>24

「なん、だと?…」

(…いやいやいや、おまえちょっとそれどっから見ても悪役用ブラック紐ビキニアーマーだと?
以下略



26:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 23:06:04.04 ID:VHmObUUq0
>>25

 ×     ×

なんとなくちょっと寂しい気もした、それも余りによく出来ていたからなのか。
以下略



27:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 23:09:13.76 ID:VHmObUUq0
>>26

「リアル遭遇だっ!」

叫んだ千雨が、じろっと周囲を見回す。
以下略



28:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 23:12:46.29 ID:VHmObUUq0
>>27

「シスター?」
「コスプレだな」

以下略



29:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 23:16:32.10 ID:VHmObUUq0
>>28

 ×     ×

村上夏美はつい先ほども訪れたファミリーレストランで目を丸くしていた。
以下略



30:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/20(月) 23:19:53.95 ID:VHmObUUq0
>>29

そこまで聞いて、千雨以下の面々は一斉に他人の振りをする。
当の本人が、足運びだけでスタターッとこちらに向かって来たからだ。

以下略



31:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/23(木) 01:27:51.74 ID:KEsJEL6Z0
それでは今回の投下、入ります。

>>30

 ×     ×
以下略



32:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/23(木) 01:32:56.19 ID:KEsJEL6Z0
>>31

 ×     ×

「うわぁー…」
以下略



33:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/23(木) 01:38:07.17 ID:KEsJEL6Z0
>>32

「つ、つーっ、あ、アリサ…」

転落が済んだ所で、夏美が周囲を見回す。
以下略



34:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/05/23(木) 01:41:12.42 ID:KEsJEL6Z0
>>32

「え?え?」

夏美の経験から言っても、どう見てもほぼ無傷と言う少年の状態はどう見てもおかしい。
以下略



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