過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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99: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:45:27.08 ID:cUmqdaKSO
「……あなたは本物、よね?」

「……」

訳の分からない質問にイズルは困惑しながらも、とにかくケイを備え付けのテーブルまで連れていき、イスに座らせる。
以下略



100: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:48:34.02 ID:cUmqdaKSO
(……医療班の人を呼んだ方が良いかな?)

少し悩んでから、今考えられる最善の選択肢を取ることにした。
このまま放ってはおけないし、かといって自分にどうにかできそうにもない。
そう決めると、イズルはすぐさま行動に移す。
以下略



101: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:51:51.67 ID:cUmqdaKSO
「……ど、どうしたの?」

「……」

緊張に喉を鳴らしながら、イズルはどうにか声を出す。
以下略



102: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:53:45.74 ID:cUmqdaKSO
「……っ!?」

突然のことにイズルは目を見開く。
今自分が何をされているのか、理解に数秒の間を奪われる。
それだけあれば、ケイがさらなる行動をするのは簡単なことだった。
以下略



103: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:56:20.86 ID:cUmqdaKSO
「……っ、はぁ……はぁ……」

「……ん、ふぅ……」

二人は一度息を吸うために唇を離した。
以下略



104: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 19:57:42.58 ID:cUmqdaKSO





以下略



105: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 20:00:11.49 ID:cUmqdaKSO
――それも、本物?
ふと、疑念がまた沸く。
この、心が温かくなる気持ちも、偽物?
機械が生き残りたい本能を刺激するために作ったモノ?

以下略



106: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/26(日) 20:03:10.05 ID:cUmqdaKSO
前半終了。何がしたいのか自分でもわからなくなってきた。
全部ザンネン5がかわいいから悪いんだ。
続きはまた今度。本編進まないや。では、マジェプリの知名度が上がりますように。


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/27(月) 01:29:36.62 ID:wW4Rj4KAO

ケイには幸せになって欲しい


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/27(月) 17:17:04.43 ID:ZrkHdIfAO

イズルと付き合った場合ケイはコスプレに付き合わされる可能性がry


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/27(月) 19:25:06.12 ID:iaD+NCQAO
ドキドキするな

>>108
ピンクの全身タイツなのか悪の女幹部なのか
そこが問題だ


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