過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 18:13:47.80 ID:bSBZ6jWR0
おっつ。最っ高だねぇ!


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 00:16:13.08 ID:Tba5Njoto
乙でした

いいねェ、いいねェ、最高だねェ


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:02:16.92 ID:yGPOoMBV0
あと少ししたら投下します。今回はちょっと多めですよぉー。


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:31:38.20 ID:yGPOoMBV0
圧倒的だった。未だに正体不明の能力者は防戦一方を余儀無くされている。
今のエドに容赦はなかった。ありったけの感情を術に乗せ、相手に解き放っている。
地面から襲いくる槍が、または捕縛するかのように迫り来る壁が、エドの激情を表しているかのように。
現在の彼の表情には、様々な思いが見て取れる。戸惑い、驚き、少しの喜びなど。ただし、それらよりも遥かに強く顕在しているのは、"怒り"であった。しかし、その矛先は敵に向いていない。行き場のない怒りが、仕方なしに向かっているかのようだ。

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:35:07.72 ID:yGPOoMBV0
[上条サイド]

(何よこれ・・・)

御坂美琴は困惑していた。無理もないだろう。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:39:00.03 ID:yGPOoMBV0
エド「こんなもんか。・・・おい、起きろ」

エドの敵は、壁にがんじがらめにされていた。自力での脱出は不可能だろう。
エドの声に気づいたのか、その者は目を覚ました。

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:41:06.49 ID:yGPOoMBV0
制裁を終え、スッキリしたエドが最初に話しかけたのは御坂美琴だった。

エド「お前なんで逃げてないんだよ? 危ないからもう帰れ。」

美琴「冗談じゃないわ、私はこいつに用があって来たの。あんたなんかに指図される筋合いはないわ。それに、こいつらの一人を倒したのは私だし。あんたこそ何よ、そんな目立つマントなんかして。新手の変態?」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:43:18.07 ID:yGPOoMBV0
現実を受け入れたエドが御坂を質問攻めにしだしてから5分後、暇を持て余した番外個体がくちを開いた。

番外個体「で、結局どうするのこいつら? 一応尋問しとく?」

こんなことを平気で言えるところが御坂と番外個体の違いである。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:45:35.41 ID:yGPOoMBV0
[???]

??「しくじったな・・・。これだからこの世界の人間は使えない。」

怪しげな機械や、スパコンがその施設にはあまりない。それよりも圧倒的に多いのは、水槽であった。至る所全てが水槽で埋まっている。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:51:44.66 ID:yGPOoMBV0
[エド・上条サイド]

上条「御坂。」

御坂「なによ。」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:59:39.37 ID:yGPOoMBV0
投下終了です!

今回は量も多めに出来たし、少しは満足いただけるのではないかと思います。

次回は戦闘描写皆無です(まあ現在もろくな戦闘描写ないですが)
以下略



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