過去ログ - 星輝子「し、親友だからな…フヒヒ」
↓ 1- 覧 板 20
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:26:58.40 ID:uCr/y1fRo
嬉しくて震える輝子の手を智香が握ります。
智香「友達だもんっ☆ 当然だよ!」
輝子「あ……と、ともだち…」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:32:03.57 ID:uCr/y1fRo
輝子「こ、こんな誕生日、はじ、はじめて…っ」
みく「――まだにゃ」
にやりと、猫が笑いました。
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:38:04.33 ID:uCr/y1fRo
P「あー、うん、俺からも、な、簡単なものだけど」
茜「えー!? プロデューサー、一ヶ月前からどれにしようか悩んでたじゃないですか!!!」
P「茜ぇっ! いや、そのな、まぁせっかくの誕生日だからな、」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:45:18.16 ID:uCr/y1fRo
プロデューサーと輝子は間近で向かい合っています。
輝子「あ、あの…プロデューサー…?」
声をかけられて、意を決した彼が懐からさっきよりも小さい箱を取り出しました。
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/06(木) 00:51:13.15 ID:kUpTW7Yx0
いいキノ子だ……(恍惚)
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:51:30.30 ID:uCr/y1fRo
茜「つけてあげないとダメですよ、プロデューサー!!!」
彼はそうしました。
輝子「ん……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:59:29.91 ID:uCr/y1fRo
みく「にゃはは、きの子チャン、きの子チャンはやっぱりPチャンにとって特別な子ということにゃ」
P「おい前川さん」
狼狽するプロデューサーの隣で、輝子はほのかに威張った様子で笑いました。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:04:52.11 ID:uCr/y1fRo
パーティが終わり、みんながぞろぞろと事務所から出てきました。
すっかり夜になって、月が空で光っています。
茜と小梅、智香と千秋とみくがじゃれあっているのを見ながら、輝子はフフっと笑いました。
最後に出てきたプロデューサーがぽんと輝子のあたまに手をやりました。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:08:19.61 ID:uCr/y1fRo
輝子「……。ね、ぷ、プロデューサー」
少女は小さな体を彼に寄せて、見上げました。
P「ん?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 01:10:00.13 ID:uCr/y1fRo
ありがとうござましたー
誕生日おめでとう輝子
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 01:20:11.55 ID:vJXkDP500
おつ
輝子愛されてるね
31Res/16.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。