過去ログ - 星輝子「し、親友だからな…フヒヒ」
↓ 1- 覧 板 20
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:27:50.06 ID:zjiaqWOAo
P「よし、とりあえずサンドイッチ食べようぜ」
彼が促すと、輝子は素直にベンチに戻りました。
P「お昼時からちょっと過ぎたけど、さっきケーキ食べたし小さめのサイズ頼んだけど良かったか?」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:32:34.15 ID:zjiaqWOAo
輝子「……そ、……で、でも」
輝子「み、…みんなも、わ、私のこと、とも、友達だって思ってくれてるか、わ、わからないし……」
P「だいじょうぶだって。まずは輝子から友達だって思えばいいだろ?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:41:00.25 ID:zjiaqWOAo
P「それに、あいつらはどちらかというと……」
そのとき、輝子のケータイがぴろぴろと鳴りました。
輝子「あ……め、メール」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:49:48.18 ID:zjiaqWOAo
ふたりが事務所に帰ると、
ぱん! ぱぱん!
クラッカーの音が鳴り響きました。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:55:29.65 ID:zjiaqWOAo
智香「さぁさぁパーティしようパーティっ☆」
茜「本日のシュヒンの方のお席はこちら!!!」
ずいずいとふたりにひっぱられていく輝子。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/05(水) 23:59:52.59 ID:t8zYGIqOo
いいぞ
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:02:26.56 ID:uCr/y1fRo
みく「で、渡せたのかにゃ?」
いたずら猫のような声音の問いかけに、プロデューサーはちょっと苦い顔をします。
P「渡そうとは、思ってたんだが……」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:09:49.20 ID:uCr/y1fRo
ジュースでの乾杯で、ささやかな誕生日パーティが始まりました。
千秋がケーキを切り分け、智香が配ります。
輝子へと渡ったケーキの上には『Happy birthday to しょうこちゃん!』と書かれたチョコレートプレートが。
小梅「さ、最初はケーキ、作ろうとしたんだけど…」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:15:55.34 ID:uCr/y1fRo
にぎやかにパーティは進んでいき、みんながケーキとお菓子を食べ終わるころ。
みく「はいはいちゅうも〜っく!」
立ち上がったみくが頭上で手を振り、注目を集めます。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:19:50.22 ID:uCr/y1fRo
智香「輝子ちゃん、開けてみてっ☆」
小梅「よ、喜んでくれると、う、嬉しい……」
輝子「あ、う、うん」
31Res/16.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。