222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:08:50.65 ID:lvL5EMmO0
「…」
女はすたすた部屋に入ると、立てかけてあった画材を取った。
出ていく途中、その視線がちゃぶ台の上のカレーに止まる。
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2013/06/09(日) 23:09:21.98 ID:lvL5EMmO0
「……」
なんとかセーフ。
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2013/06/09(日) 23:10:12.17 ID:lvL5EMmO0
見つめ合う双方。
P「や、やあ」
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2013/06/09(日) 23:11:02.87 ID:lvL5EMmO0
朝が来た。
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2013/06/09(日) 23:11:41.10 ID:lvL5EMmO0
春香「Pさん!朝ごはんできました!」
P「トイレ行ってから行く」
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2013/06/09(日) 23:12:16.68 ID:lvL5EMmO0
やよい「やっぱりお金を払って買うべきですよねー…」
P「いいんじゃないか?どうせそいつもこっそりくれるんだろ?」
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2013/06/09(日) 23:12:49.42 ID:lvL5EMmO0
春香「Pさん、寝坊ですよ」
P「へ?」
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2013/06/09(日) 23:13:20.27 ID:lvL5EMmO0
高木「さあ、食べようではないか」
いつの間に来たのか、順一朗がテーブルに座っていた。
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2013/06/09(日) 23:14:23.54 ID:lvL5EMmO0
びしっと箸を俺に突きつける。
高木「あんな広い家に、小娘一人で住むとはもったいない話」
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2013/06/09(日) 23:15:00.35 ID:lvL5EMmO0
高木「いいのか?ホームレスで」
P「いつまでもこのままってわけじゃない!」
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