過去ログ - クリスタ「ユミルを好きになるお話」ユミル「ほう」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:21:20.09 ID:Xi4wfY2R0
「前向きに、戦場に戻れるってか?」

「そうじゃないけど」

「……生憎私は女神クリスタ様みたいに、誰もに平等に優しくはできない。私は私のことでいっぱいいっぱいさ」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:23:42.48 ID:Xi4wfY2R0
「ええ、けっこう仲は良い方なの」

「鈍いのねえ……あのユミルって人、あなたのこと恋愛対象として見てるんじゃないかってこと」

「恋愛対象って……私達同性だし」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:25:48.01 ID:Xi4wfY2R0
「ユミル? あなた、自分の訓練は?」

「ああ、パン娘が一人二役してるから大丈夫だ」

「そんな無茶な……ユミル、無理をしないで」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:31:06.91 ID:Xi4wfY2R0
「重たくない」

「でも、背中痛いんじゃ……」

「痛くない」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:34:41.64 ID:Xi4wfY2R0
>>14
ありがと

ちょっと抜けます。


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 16:51:29.52 ID:TPjcgBHVO
待ってる


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 17:19:21.51 ID:o/L+V2ffo
たまらん


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 20:44:10.98 ID:okfvba2r0
>>22,23
お待たせ



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 20:45:15.32 ID:okfvba2r0
食事の内容はいつも通りだったけれど、私の皿だけパンやら芋やらが積み重なって、塔のようにそびえていた。
どうやら建築者はライナーらしい。積んだというよりも力任せにねじこませて、塔の体裁を保っているようだったけれど。


「ありがとうライナー。嬉しい……でも、こんなに食べきれるかな」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 20:46:21.71 ID:okfvba2r0

「クリスタ、あんた酒なんて飲めたの?」


椅子に足を組んで座っていたアニがからかうように言った。
以下略



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